広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。
1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。
金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。

金大附属中学生対象 広坂ゼミナール
〒921-8105 金沢市平和町3-12-8
TEL :076-245-4594
FAX :076-245-4594

〒921-8105 金沢市平和町3-12-8

営業時間
14:00~21:00
 定休日 
日祝祭日
076-245-4594
076-245-4594

私の3年間の中学校生活において、広坂ゼミナールの存在はとても大きなものでした。私がこの塾に入りたいと強く思ったのは、約3年前。当時の私は某大手塾に通っていましたが、自分に合った指導をしてもらえず、しっかりとした理解を得られぬまま、塾からの大量の宿題をこなすだけの日々を過ごしていました。「それではいけない!」と思い、入塾したのが広ゼミです。広ゼミには、他の大手の塾には無い良さがいくつもあります。

1つ目は、朴先生やチューターさんが一人ひとりの状況をしっかりと把握していて、適切なアドバイスをたくさん下さることです。例えば、試験やテストでは、計算ミスが命取りになることもあるので、オリジナル教材を通じて先生がミスしにくくなる一工夫を教えて下さったり、私は記述問題の文章が長くなってしまい、記述問題が多くあるテストでは、試験時間ギリギリまでかかったり、最後まで、テストを解き切れなかったりすることが悩みだったのですが、それに対して日頃のConfirAgainの傾向を見て下さっているチューターさんが、「〇〇さんは、丁寧に書こうとして、パッと見たとき違っていることを書いているようで、よく読むと重複したことを書いていることが多いから、そこを、こんなふうに要点だけしぼって書けるようにするといいよ。」とアドバイスを下さったりして下さいます。

2つ目は、広ゼミに集まる生徒は、金沢大学附属高校へ合格することを目標としている同じ中学校の生徒のみで構成されているので、優秀で高い志を持った仲間と附属高校入試のプロフェッショナルである朴先生とともに切磋琢磨しあえる所です。

他にも、広ゼミのオリジナル教材やConfirなどたくさんのいい所が広ゼミにはあります。

最後になりますが、私は広ゼミに入ることができて本当によかったです。広ゼミに入っていなかったら、勉強の本当の楽しさ、奥深さに気づくことなく、高校生になってしまっていたかもしれません。広ゼミで今も頑張っている中学生には、「Confir勉強はConfirに受かるためのものじゃなくて、学校のテスト、入試に受かるためのものだから、疎かにしないで、オリジナル教材をうまく使って」ということと、「今は結果は出てなくても、今ちょっと成績が落ちちゃっても、あきらめないでほしい」と伝えたいです。支えて下さった方々、本当にありがとうございました。

僕が広ゼミに入ろうと思ったきっかけは、中学1年生初めての実力テストでした。

この実力テストで平均点近くしか点数が取れず、危機感を覚えて広ゼミに入りました。

1年、2年のころはまだまだ点数が伸びず、3年になって大丈夫なのだろうかと少し焦っていました。

その焦りを力にして、3年に入る前の春休みは広ゼミが開いている日はほとんど毎日自習室に来て勉強を重ねました。そして3年に入って夏休みも、毎日自習に来るようにして、附属高校に絶対に合格してやる!!という一心で勉強しました。

そのおかげで夏休み明けのテストではかなり学年の中でいい順位をつけることができました。それをモチベーションにして、附属高校に合格するまで勉強ができました。

その勉強内容は特に何かをすると設定はしませんでした。

β教材に少し飽きたら、X教材の問題をもう一回解き直したり、α教材の洗い出しをしていました。「何かをしよう」ではなく、自分に「何が足りないのか」を常に考えて勉強しました。

その時に本当にX教材、α教材、理科の要点が役立ちました。

ぜひ、この3つの教材の内容は完璧に覚えるようにしてください。本当に役立ちます。この3つの内容さえ覚えれば、附属高校の入試には無敵です。

そして、絶対に勉強することをやめないでください。やめた瞬間、体のスイッチはOFFになって、もう一度ONにするには多くの時間がかかります。なので1日1時間でもいいので自習室に来て勉強しましょう。そうすれば合格できます。

最後に、附属高校合格まで常に支えてくださった朴先生、趙さん、チューターのみなさん、本当にありがとうございました。

私は1年生の頃から広ゼミで学び、推薦で金大附属高校に合格することができました。朴先生の分かりやすい授業、ConfirAgainのおかげで勉強と部活を両立できました。単元テストや実力テストの前にはそれに合わせた対策もして頂きました。先生は授業の際に、高校の内容も少し交えながら説明して下さるので、周辺知識を一緒に覚えることができます。また、数学の講義のときには、ひとつの問題に対して、いくつもの解法を示してくださるので応用ができ、ほかの問題でもより深く理解することができました。オリジナルテキストの「X教材」は難しい問題が多いのですが、解けた時の達成感が大きく、授業で説明したくなります。「理科の要点」も、単元ごとにポイントがまとめられていて、テストの間の休み時間では、教科書ではなくこの教材で確認していました。

また、問題の解き方にも理解しやすくなるポイントがあります。

「①テストみたいに解く ②丸つけをして第3グループに分ける ③授業で質問をする」

この流れで、分からないをひとつずつつぶし、記憶に定着させることが出来ました。質問したら先生がとても分かりやすく教えて下さるので、自信のないところは積極的にきくのがおすすめです。

また、私は、3年生になって特に、友達の存在の大きさを感じました。互いに分からない問題を教えあったり、休み時間の雑談も、全て勉強をする力になりました。他の友達とはまた別の仲間意識があり、すごく支えになりました。高校に行っても友達を大切に、勉強に励みたいと思います。

大変な時期もあったけど、3年間広ゼミで頑張って良かったと思います。小学生のときに比べ成績が良くなったのは朴先生のおかげです。

朴先生、チューターの皆さん、奥さん、3年間本当にありがとうございました!

あの日、インターホンが鳴った。

緊張の中、震える指で受け取った封筒の中には、念願の「合格通知」。目にした瞬間うかんだのは、朴先生への感謝だった。

朴先生は“魔法”を使っているのではないか。3年間通った広ゼミは、そう錯覚するほど、分かりやすく覚えやすい授業だった。

数学の授業では、まず生徒が黒板の前に立ち、自分の解答を皆の前で説明。その後、朴先生が3~4つもの別の解法で答えの導き方を提示してくれる。こうした学びのお陰で、僕は、最も適した解き方を素早く正確に判断できるようになり、難しい問題も正解に辿り着けるようになった。

理科の授業で最も多く使ったのは、朴先生が作ったオンリー1でナンバー1の教材「理科の要点」だ。附属高校の入試でもこの教材で学んだ『玄安流の反戦歌』や『まず重力』といった標語を生かせる問題が多く出題され、難問をクリアすることができた。

そしてもう一つ。広ゼミの名物といえるのが「Confir」という確認テスト。授業や教材を頭にたたきこむテストだ。しかし、1・2年生のときの僕は「Again」だらけ。3年生になった当初もAgainが多かったが、「どうしても附属高校に進みたい」という闘志が日ごとにみなぎり、勉強の時間が増加。Againの枚数が減ると比例するように学校のテストの点数も自然と上がった。広ゼミで最も苦しいといえるConfirを乗りこえるたびに、過去の自分と一線を画し、実力をつけた今の自分を実感することができた。

学習面だけでなく、弱かった僕の心まで成長することができたのは広ゼミのお陰です。厳しさと愛を兼ね備えた朴先生、いつも丁寧に問題に向きあってくれたチューターの方々、応援してくださった趙さんには感謝してもしきれません。3年間本当にありがとうございました。広ゼミ最高!!

僕は3年間広ゼミに通って、附属高校に推薦で合格することができました。入学当初、僕の成績は全く良くはなく、附属小学校の時に受けた附属中学校の入試は数学、国語どちらもC判定でした。しかし、広ゼミに入塾してから段々と点数は上がっていき、今回合格できました。「なぜ、こんなに点数が上がったのか。」と振り返ると、これは100%広ゼミのおかげです。

まずは朴先生の授業が本当に大きかったです。1つ1つ分かりやすく応用的な内容もスッと頭に入ってきました。僕は入学当初、得意科目は「英語」のみでした。「英語」だけを自分の武器として戦っていた僕でしたが現在は「英語」「数学」「理科」を武器としています。朴先生の授業で僕は「数学」「理科」という新たな得点源を得ただけでなく、「英語」がより強い、定着したものとなりました。だから皆さん、授業は必ずしっかりと聞き、「分からない」を無くしてください。

また、「広ゼミの仕組み」、「広ゼミの勉強方法」でやっていくことが本当に重要です。「Confirwonderfulが当たり前。」先生はよくおっしゃっていましたが、本当にそれが大切です。ConfirConfirの段階で合格しAgainをとらない。広ゼミでは少なくともConfirを合格することが基本になります。Confir勉強は必ずしてください。Confirと同様、広ゼミのオリジナルテキストである「X教材」「α教材」「理科の要点」は十二分に活用しましょう。他の勉強をする時も「関係あるな。」と感じたら開いて確認する。どこに何が書いてあるかを覚えれるぐらいには読み込んでください。「自主検」や「β教材」も本当に大切です。自主検は1、2年生のうちにできるだけ多く進めてください。「β教材」は計画的に取り組んでください。効果は歴然です。僕はこの2つと「α教材」で宮村賞を受賞できました。

以上のことを全て行えば、必ず成績は良くなると思います。1、2年生からコツコツ努力すれば絶対に効果は表れます。努力は裏切らないことを僕は広ゼミで初めて実感しました。これから受験を迎える皆さん、辛いときもあると思いますが、最後まで走り切ってください。最後に笑うのはあなたです。最後に3年間ご指導いただいた朴先生、チューターさん、奥さん、本当にありがとうございました。

僕の中学校3年間で得た学力は、すべて広ゼミで修得したといっても過言ではありません。朴先生の授業は分かりやすく、素晴らしいです。数学では、自分の解いた方法を人に説明する場面があり、その後朴先生が新しい解き方を説明してくださいます。その解き方は、いつも僕の考えていた中で最もよい解き方のさらに上を行く、すごいうえに美しい解き方ばかりでした。何がすごいかというと、前の授業で説明していた図形の定理を関数で応用したり、単元の壁を越えた解き方、まさに、知識と知識を結びつけるような解き方で、どんな問題でも対応できるようになる、という所です。僕は、そんな広ゼミの授業のおかげで数学がとても好きになりました。さらに、テスト前に数学の勉強はいらず、他の教化に時間を割くことができました。

そして、僕は3年生になった時に、高峰賞を受賞することができました。その1次試験の問題は恐ろしく難しい問題(特に理科)ばかりでした。しかし、1次試験の前日に広ゼミの授業で習った事や、理科の要点の標語(両手に花)の内容がちょうど出たおかげで、その大問は難なく解くことができました。それに、このような試験や授賞式で広ゼミの授業に遅れることもあったけれど、朴先生は僕の分のプリントも用意してくださり、後で見返すこともできました。ありがとうございました。

広ゼミに行っていたおかげで、僕の3年間のテストの点はそこそこ高く、統一テストでは金沢市上位1%に入ったこともありました。なので、正直僕は附属高校に推薦合格できるんじゃないかな、と思っていましたが、推薦には落ちてしまいました。しかし、朴先生はいつも「推薦は基準があいまいなので、誰でも落ちる可能性がある」とおっしゃっていたので、そこまで落ち込まずに、一般入試へと気持ちを切りかえることができ、無事に合格することができました。勉強の事だけでなく、精神的な面でも朴先生が支えてくださったおかげで、合格することができたと思っています。

最後に後輩たちへ伝えたい事があります。まず、ConfirAgainをとってはいけない、という事です。一度Againをとると、次のConfirもおろそかになり、負のサイクルに入ってしまうので、wonderful目指して頑張って下さい。そして、X教材のまとめはすぐに書いて下さい。問題を解いて、授業を聞いて、まとめを書いて、Confirで解法を体に染みこませる(覚えるのではなく)。この流れを習慣化することによって、今よりも点数は必ず上がります。

もう一つ、自主検、β等は、早めに進めて下さい。自分は進めるのが遅かったので、やる前とやった後の長文の理解度が全く違う、という事を強く実感しています。なので、早くやることでかなりアドバンテージとなるでしょう。

本当の最後に、3年間指導してくださった朴先生、チューターさん、本当にありがとうございました。

僕は3年間広ゼミに通い続けて、一般入試で無事に附属高校に合格することができました。

この3年間、僕は自習室をたくさん使いました。広ゼミの自習室は木の板でスペースが区切られていて、とても集中できました。3年生になってからは、1、2年の頃とは比べ物にならないほど自習室を使いました。平日はほとんど毎日16時~21時、土曜日も授業時間まで使用していました。自習室にはいつでもチューターさんがいるのでいつでも質問できます。分からないことは、早いうちにたくさん質問した方がいいと思います。

次にオリジナルテキストについてです。広ゼミには、オリジナルテキストとして「X教材・図形の要点」「α教材」「Y教材」「理科の要点」などがあります。どのオリジナルテキストも重要なことがまとまっていて、基礎から応用まで入っています。高校に入ってからも使えそうな内容もたくさん入っています。実際に解いてみた附高の過去問のどの問題も、「X教材」「理科の要点」を活用すれば解けます。そのためこれらのオリジナルテキストは、本番の入試での必需品です。

広ゼミには、Confirと呼ばれる確認テストがあります。このConfirに落ちてしまうと、Againとしてもう一度、同じ単元のテストを受けなくてはなりません。僕自身もたくさんAgainを取ってしまいました。3年生になってからは、気持ちを改めて、Againをもう取らないように、Confirで合格できるように勉強しました。すると、Againの枚数が減り、学校での成績も良くなりました。まさにConfirの成績と学校での成績は比例しているということを、身にしみて実感できました。

推薦組が抜けてから入試までの2週間程は、暗記物を覚えたり、オリジナルテキストを1から見直したりばかりをしていました。本番では、数学、理科などで、広ゼミのオリジナルテキストと同じような内容の問題がたくさん出ました。

広ゼミが無ければ今の自分はいなかったと思います。

最後に、朴先生はもちろん、チューターさん達、奥さん、3年間本当にありがとうございました!!

私は3年生の春から広ゼミに入塾し、楽しく勉強を続けました。

広ゼミに入り、一番大変だったことはConfirです。はじめはConfirの形式に慣れず、なかなか受かることができませんでした。しかし、1月経つ頃には、受かれるようになりました。Confirで学べるのは、基礎と応用の両方です。広ゼミのオリジナルテキストである「α教材」、「理科の要点」、「図形の要点」、「X教材」の他にも、社会や国語の「新研究」のConfirもあり、単元テストのみならず、実力テストにも対応できます。また、3年生の長期休暇の間は、Confirで1、2年生の復習ができ、点数が大幅にUPしました。Confirは根気を必要としますが、その分実力はつくと思います。

次に、広ゼミで一番楽しかったのは、授業です。授業は朴先生が一人で行っていましたが、先生の授業はわかりやすく、また生徒一人一人に発言の機会が与えられているため、積極性も育まれました。数学と理科の授業では、友達のわからない所を生徒が説明することで、双方の理解が深まります。更に、高校で習う内容も学習するため、中学の問題を違った視点から解くことができることも、魅力の一つです。英語の授業では、よく出てくるフレーズを何回も声に出すため、定着します。

授業の一環として、過去問も解きます。3年生の夏の実力テスト、第1、2回統一テスト、附属高校入試の過去問を解きました。本番さながらの雰囲気の中、より高得点を目指し、集中して問題に取り組むことで、入試本番で使える力がつきます。

最後に、私は広ゼミで多くのことを学びました。授業だけでなく、Confirや宿題にも真摯に取り組むことが最も重要です。ご指導して下さった朴先生やチューターのみなさん、本当にありがとうございました。

私は広ゼミで3年間学び、無事、附属高校に推薦で合格できました。3年間良い成績をとれたのも広ゼミのおかげだと思います。後輩に伝えたいことは、「広ゼミのやり方でしっかり勉強するべき」ということです。

オリジナルテキストは要点がしっかりまとめてあったり、それを使う問題がついていたりと、後から見返してもとても分かりやすく、テスト勉強の際にも活用できる素晴らしいものです。数学のX教材は、難しい問題が多かったけれど、その分自力で解けた達成感がありました。解けなくても授業での解説の後、自分でテキストに書いて“まとめる”ことで、理解が深まりました。

授業では、前に出てみんなに説明する機会がたくさんありました。指名されて前に出ることもあったので、いつ指名されてもいいように、復習をするようになりました。他の人に説明するために授業前に自分の解き方を見直し、他の人の説明から自分が思いつかなかった方法を学ぶことができました。分かりにくくても朴先生が後で追加で解説をしてくれるので、安心です。ただ解き方を覚えさせるのではなく、なぜその解き方ができるのかをじっくり教えてくれたり、複数の解き方を教えてくれて、テストの問題も慌てることなく解くことができました。

問題の解き方にも、解く→丸つけ→考え直し→分からない所は授業で質問→授業で丁寧に解説、という流れがあり、苦手な部分も取りこぼさずに理解できました。

いつも学校のテストを見据えて授業やカンファーをするので、基本はきっちり頭に入っていて、テスト前に慌てる必要はなく、自分の苦手な科目の勉強に集中できました。何回もカンファーをすることによって、着実に要点を自分のものにすることができました。

このように、広ゼミに通うことで自然と理解が深まり、勉強する習慣ができました。でも、カンファーでwonderfulをとろうと勉強したり、授業で積極的に説明したりなどの努力はもちろん必要です。頑張って下さい。

最後に、附属高校に合格できたのも朴先生のご指導のおかげです。本当にありがとうございました。

中学校での生活3年間をふり返って、広ゼミに入塾して本当に良かったと思っています。中学校の授業は確かに小学校の授業よりも圧倒的にペースが早く、内容も難しくなります。だから、予習や復習をしなかったら、授業についていけないことがあるかもしれません。また、テストは範囲がとても広くなるため、小学校までの勉強法ではいい結果は残せないと思います。

しかし、広ゼミでは長年附属中学校の生徒を見てきた先生が大切な部分をまとめた独自の教材があり、それを先生は分かりやすく説明するので、しっかりその単元を理解することができます。そして、復習という面では確認テストのようなものがあり、それをしっかりやることで要点を確実におさえることができます。

中学校と小学校が大きく異なる点として、部活があるという点もあります。附属中学校は部活動もさかんに行われていて、特にサッカー部やバスケットボール部は練習も大変で、週に6日部活動がある時もあります。僕はサッカー部に所属していたけれども、一番辛かったのは、土曜日や日曜日などの休日が練習や試合などでつぶれてしまうことです。そうなると正直、勉強時間の確保はなかなか難しいです。実際部活が終わるのは昼や夕方なのですが、体力を大幅に消費してしまうため、どうしても集中できないことがあるからです。

普通の塾は土曜日か日曜日のどちらかに塾があるため、勉強と部活動が重なってしまいます。すると、両立することは難しいでしょう。無理に両立させようとすれば、どちらもおろそかになってしまう危険もあります。しかし広ゼミは、部活動を引退する3年生まで休日に授業がなく、平日に2日あるだけです。無駄な部分を省き、大切な部分が詰まっていて効率のよい授業だったからこそ、短時間でもしっかり理解することができて、休日を部活動のためにまわせました。僕は広ゼミなしでは部活と勉強を両立させられなかったと思います。

とにかく、中学校生活の3年間は大変でもありますが、新しい事が多くあって楽しく、すぐに過ぎていくでしょう。そんな中で僕は自分のやりたい事をできる余裕を作ってくれた広ゼミには感謝しています。これから中学校生活をむかえる人は、自分が何をしたいのか、今のうちからはっきりと決めておけば、中学校生活を充実させられるでしょう。

僕は小学校の頃はほとんど勉強しませんでした。学校の授業が終わった放課後にはドッジボールやサッカーをして遊び、家に帰ったらマンガやゲームといった状態でした。そんな僕をよそに兄は広ゼミで猛勉強、そして附高合格を勝ち取りました。月日がたち、僕は小6になったので、両親のすすめで広ゼミの説明会に行くことにしました。そこで初めて朴先生にお会いする事ができたのですが、小学生ながら先生の放つオーラを感じ、また高校受験という内容を僕でも分かりやすく説明してくれました。こういう人がカリスマ講師と呼ばれる人なのだと分かり、夢のまた夢であった附高に合格したいと思い、広ゼミに入塾することにしました。志がそのまま行動には表れず面接では意味不明な回答をしてしまったり、算数の答案が1枚白紙であったりしたので落ちたと思っていたのですが、無事合格。この時は附高に合格した時よりも嬉しかったかもしれません。

広ゼミでは、周りの人がほとんど僕より優秀であったので、とても環境に恵まれていました。目標はたくさんでき、優秀な人のいい所などを参考にして勉強していました。

そして迎えた1年の第1回の単元テスト。結果はあまりよくありませんでした。次はがんばろうと思い、臨んだ次のテストも中途半端な成績でした。これは2年の最後の方まで続き、やっと成績がのびだしたのは3年になってからです。中3の1年間の平均席次は20番前半であったので附高に推薦でいけるかもと思ったのですが落ちてしまいました。しかし、今までのテストで65番は切った事がなかったので、附高に合格する自信はかなりありました。そして合格を手にしました。今思うと、この3年間は長いようで短かった気がします。

広ゼミの最大の利点は、大手の塾にはないですが、「人間味がある」という事です。朴先生は生徒一人一人の性格や成績を把握し、適切なアドバイスをして下さりました。ちょうど中3が受験で追い込みをかける時期である12月に、僕は病気を患い、入院しました。入院していた期間のプリントや宿題の予定などを朴先生はまとめて下さりました。多忙であったのにも関わらず、本当にありがたかったです。

最後に僕は広ゼミに入って本当によかったです。広ゼミに入っていなかったら今の僕は存在しません。これから広ゼミで附高合格を目指す人達には「なかなかすぐには結果が出ないかもしれませんが、最後まであきらめないでほしい」と伝えたいです

これまで支えてくれた様々な人達に大いに感謝します。

私の中学3年間は学校生活と同じくらい、もしくはそれ以上に広ゼミの存在が大きかったです。そして今その広ゼミにとても感謝しています。

まずは授業について話します。広ゼミの授業では、「生徒が前に出て説明する」という事も多くありました。人に説明するのはとても難しい事です。しかし、宿題をやってくる時、自分だけが分かるような理解の仕方と、どの問題でも説明できるというような理解の仕方とでは全く違っていました。説明しようと思えば、細かい事でも気になってしまいます。そうやって自分自身に問いかけるようにすると新しい発見もできるようになりました。だからなるべくこういう気持ちで宿題をし、授業を受けてほしいです。

次に自習について。私は1、2年生の頃は部活動が終わってから自習するのは大変だと感じていました。でも、3年生でほとんど毎日来るようになってから、自習室が一番勉強しやすいと気付きました。それは、いつでも質問できる、周りに仲間がいるという環境だったからです。特に3年の後半は「同じ仲間がここで一緒に頑張っているんだ、もう少し頑張ろう」と自分を励ましながら勉強をしていました。

そして、3年生になり気が付いた事があります。それは多くのテストや問題を解いている中で、広ゼミの教材に書いてあったものをとても活用していたという事です。全く同じ問題でなくても、解き方が同じだったり、そこでのポイントがもとになっているものが多かったです。だから、α教材、X教材、理科の要点などのカンファーでしっかり理解して身につけておくのはすごく大切だったと思いました。一度そうやって覚えたら、その後でもぱっと思い出すことができ、応用問題も自然に解けるようになります。

広ゼミの一番良い所は「先生が生徒一人一人を信じてくれる」という事だと思います。テストが悪いから駄目だという事は決してありませんでした。先生はいつも生徒全員が理解するまで教えてくださるし、質問をすると必ず答えをもらうことができます。一人一人をよく分かってくれて最後まで全員に全力で指導してくださりました。私は受験が近づいてきてもテストの結果は良くないままでとても不安になりました。でも、「30年以上も生徒を導いてきて、いつでも私たちを信じてくれた朴先生についてきたのだから大丈夫」と思うことができ、それが自信につながりました。私はそんな朴先生を、そして今いる広ゼミを信じてほしいと後輩達に伝えたいです。

3年間広ゼミにいて私は本当に色んな事を教わりました。だからこれまで続けてきたことを心から良かったと思っています。そして3年間指導してくださった朴先生にとても感謝しています。本当にありがとうございました。

僕は附属高校へ一般入試で合格することができました。これも全て広ゼミでの朴先生のご指導と分かりやすいオリジナル教材など広ゼミでの教材のおかげだと自信をもって言うことができます。このように自信をもっていえるのには根拠があります。例えば、僕は、英語が大の苦手です。正直、学校の授業でも、何を言ってるのか珍紛漢紛のこともありました。しかし、粘り強く、広ゼミの英語のcfrに取り組んだり、毎日のようにβ教材をしているうちに、英語の文なんかもスラスラ読めるようになってきました。英文を記号化していったのも、一度分かってしまえば、後はサクサクとできました。

そして、附属高校の入試で、見たこともない文(長文)の意味もスラスラと頭に入ってきました。強いていうならば、上記のうちで、最も入試に貢献してくれたのは、cfrだと思います。これはどの教化にも当てはまることだとは思うのですが、cfrの内容を修得すること=その教科のその単元を完全修得することとなり、そのつみ重ねが、附高合格という結果につながります。現に僕の成績も、1年生と2年生の前半までは酷いものだったのですが、そこに危機感を覚え、cfrwonderfulをとれるよう、自習室の利用時間を3時間⇒5時間にしてみると、驚くようにAgainは減り、goodvery goodなどが大幅増ししました。さらに、学校の単元テスト、実力テストも点数が大幅に上がり、推定席次も2030上がりました。こうなってしまえば、あとは正方向へのスパイラルがおこるので、そこにのっかるのみです。

ところで、今年(注:2013年2月)の附高入試には、広ゼミのオリジナルテキストの問題の類題が連発しました。(特に数学)上にも書いたとおり、広ゼミのcfrをしておけば、その単元は修得できるので、とにかくcfrをしっかりやってほしいと思います。また、広ゼミではいくつかの解法で解くことがあります。そうすることで幅広い解き方をできるので、入試でも最短経路で正解へたどりつけます。ここに、Y教材やβ教材などの入試での実践力をつければ鬼に金棒です。上での正のスパイラルにのったら、是非Yとかもしっかりやってほしいと思います。

最後になりましたが、朴先生、3年間本当にありがとうございました。僕は3年間広ゼミにいれて本当に良かったと思っています。

Kくん

 正直な話、僕は3年間Againをとりっぱなしでした。さすがに危機を感じ始めた2年生半ば。“時すでに遅し”で、学校のテストでは“大きな変化”が見られたわけではありませんでした。これを読んでいる、附高を目指す生徒の皆さんに伝えたいのは、“スタートダッシュをいかにはやくするか”ということです。僕に時間はありませんでしたが、1年生からAgainゼロを目指せば、より素晴らしい、有意義な3年間だったはずだと確信しています。confirは絶対合格!Wonderfulは当たり前!先生がよく口にする言葉ですが、全くその通りです。confirの結果がよかったときは、テスト(学校)でも伸びが見られました。とにかく、confir第一なのです。

 広ゼミには、英・数・理にオリジナルテストがあります。その名の通り、“要点”だけをまとめて、図や標語をまじえながらの教材、世界に1つの、そして最高の教材です。授業中でも自習中でも、全てにおいて使います。これと同じく“オリジナル”なものは、広ゼミ流◯◯だと僕は思います。√の計算から空間図形まで、幅広い分野で使える広ゼミ流解法は、日々の宿題はもちろん、テスト本番でも使っていました。どんな問題でもササッと解くためのものではないでしょうか。

 3年間ほぼ毎日、自習室にも通いました。夏は涼しく冬は暖かく、快適で、前にいるチューターに質問できるので、とても便利です。学校帰りの16時から21時まで、とにかくがんばりました。自習中でも、席が近い友人に質問したりしました。時には多目的ホールや第一ホールの黒板まで使いました。“教え合い”も楽しい思い出です。

 ちなみに僕は、学力検査で合格しました。推薦で通った人が半分くらい抜けた教室が淋しかったのを覚えています…その屈辱感というか、悔しさというものも、背中を押してくれたと思います。そこから附高入試までの2週間、自習室に行って、オリジナルテストを読み返して、苦手な分野はルーズリーフにまとめてみたりして、とにかくもがいてもがきまくりました。

 入試の1〜2か月前になると、過去問が配られます。「丸つけをして終わり〜」ではもちろんダメで、“丸つけ→考え直し→分からなかったら質問→分かった!”のサイクルが大事だと思います。そうしても、2回目に見返すと忘れていたりするので、やはり復習が大事です。

 ここまでのことをまとめると、“広ゼミ式”に従うことが大事だということに尽きます。その一言です。皆さんも、附高合格を目指して頑張ってください!

 最後に…3年間は本当にあっという間です。その短期間で僕を合格に導いて下さった先生、チューターの先生方、そして一緒に切磋琢磨した皆に感謝。本当にありがとうございました。

Мさん

 私は附属高校に一般入試で合格することができました。合格することができたのは全て、広ゼミのおかげだと思っています。

 1、2年生の時、私のテストの点数はひどいものでした。それは小学校の延長のようにしか考えておらず、毎日自習室を使うこともなかったからだと今ならわかります。また、続けていたバレエに熱中しすぎていたことも理由の1つだと思います。

 3年生になり自習室にいる時間が増えると、単元テストでの点数も大きく上がりました。今までいかに自分がやっていなかったかを思い知りました。点数が伸びた単元テストに対して、実力テストはなかなか点数が伸びず、平均席次は80〜90番くらいでした。そんな私が合格できたのは、附属高校入試へ向けた教材とconfir、授業のおかげです。

 まず教材。多くの教材の中でも私は特にX教材をよく使ったと思います。V1からV4の2までたくさんの問題があり、その1問ずつに解法が3通りくらいまであるので、より広く深く理解することができたと思っています。

 次にconfir。要点など難しい問題はconfirをし、それを何度もしたことで着実に理解し、覚えられたのだと思います。また、社会の年号などはconfirがなかったら覚えていなかったと思うし、時代の流れもわからなかったと思います。confirの順位が良かったとは言えないと思うけど、本当に大事なんだなあと改めて思います。

 また、広ゼミの授業は、生徒が前に立って説明することが多く、そこで表現する力がついたと思います。学校で教わる範囲を少しずつ先取りすることで学校の授業でとまどうこともなかったです。広ゼミの授業でなるほどと思ったことはずっと覚えていられるので、それが重なってたくさんのことが覚えられたと思います。

 私は特に3年生になってから理科ができなくなりました。実力テストでも理科の点数が一番悪いことが何度もありました。朴先生はそれに気づいてくださり、confirをしたり、理科の教材を新しくくださったりもしました。そのおかげで附属入試の理科で点数を大きく落とすことはなかったです。

 広ゼミに入ったことで私は多くのことを学び、合格することもできました。入ってよかったと思うし、本当に感謝しています。ありがとうございました!

Kくん

 3年間広ゼミで多くのことを学び、無事附属高校に合格することができました。学んだのは、勉強はもちろんですが、それだけではありません。授業では、皆の前で説明する機会が多くあり、積極的に前に出ることで、説明する力もつけられたし、自身の理解度も格段に上がりました。また、広ゼミには自習室があり、僕の中では、広ゼミの自習室は「どこよりも勉強がはかどる場所」でした。自習室は本当に活用すべき所だと思います。しかし、最後、一番大切なのは「やるか、やらないか」です。僕は3年間広ゼミで学び、このことに改めて気付きました。

 広ゼミには、朴先生が作って下さった素晴らしい教材が多くあります。X教材は、様々な難問を、時間をかけて考えてきます。それを授業で時間をかけてしっかりと解説をしてもらいます。ここでは、ほとんどの問題が、解き方が1つとは限りません。そして、その様々な解き方を理解し、自分の力でまとめを書くことが鉄則です。後輩達も、ここを大切にして欲しいです。

 α教材は英語の教材です。開けてみると、そこには英文がずらっと並んでいます。しかし、それは、品詞・文法ごとに分けられており、その中でも、細かい表現の違いできちんと区別してあります。αに載っている英文は、日頃のテストでも似たようなものが多く出るし、文法などは、中学校のうちにまとめて理解しておくと、高校に行ったときに役に立ちます。

 理科の要点、図形の要点も、基礎事項から高いレベルまで、幅広いことがとても見やすくまとまっています。後輩達には、何回も開いて欲しいです。ルーズリーフなどにまとめたりしても良いと思います。本質から理解しておくと、どんな問題にも、柔軟に対応できます。

 Confirは、学校の成績に比例します。しかし、Confir勉強をすれば、誰でも「Wonderful!」が取れます。Confir勉強をしなければ「Again」になり、新しい学習の勉強時間が割かれ、また次のConfirは「Again」…という負のスパイラルにはまってしまいます。「ConfirはWonderful!があたり前」の精神でしっかりやりこなせば、自ずと成績は上がります。

 3年間を終えて、振り返ると、何もかも朴先生のご指導のお陰で無事合格することができたと思います。本当にありがとうございました。

Kくん

 僕は、3年間広ゼミで授業を受けて、本当に良かったと思います。

 3年間朴先生に受けた授業は1回1回の授業時間はそれほど長くないけれども、とても密度の濃いものでした。前に出て説明することでより力がついたし、X教材と中数や理科の要点と中理というように、組み合わせて教えてもらうことで、その単元について詳しく、色々なことを知ることができました。また、数学では1つの問題につき様々な解き方を教えてもらったり、英語では後置修飾のものを記号化するなど、独自の分かりやすい方法を教えてもらい、理解を深めることにつながりました。宿題を解き、第3グループを出して説明してもらうことで、自分の分からないところをなくしていけました。

 広ゼミでもらったオリジナル教材は、どれも分かりやすくまとめられていました。特にX教材は、4冊もあって、問題を解く→授業で説明を受ける→授業が終わったらすぐにまとめを書くというサイクルでその問題の解法やポイントをおさえ、色々なやり方を知ることができました。また、X教材のある例題について、授業で説明を受けている時に「この例題と関係が深いから」と言われて授業中に開いたページを、まとめる時にもう一度開くことで、復習にもなったので、とても役に立ちました。

 「まず復習、次にConfir勉強、それから宿題」という鉄則を守って勉強することで、前回の授業でやったことをしっかり頭に入れることができたし、Confirでもいい点数が取れるようになったと思います。

 週に2回ほどあるConfirに向けて勉強し、Confirで9割とれなければAgainを受けるという制度は、とてもよかったです。1・2年生の頃、僕はConfir勉強をあまりやらず、Againがとても多くて、土曜日は毎週のようにAgain学習をしていました。しかし、3年生になってからは“これではいけない”と思い、時間をかけてConfir勉強を行い、「Confirではwonderfulが当たり前!」を目標にしました。すると、Confirではいい成績を取れるようになったし、学校のテストの成績も徐々に上がってきました。ConfirとAgainはとてもいい制度だったと今ではありがたく思っています。僕はこれらのおかげで、無事附属高校に入試で受かることができました。

 附属高校を目指している広ゼミ生は、「Confirはwonderfulが当たり前!」という標語に従って勉強してほしいです。Confir勉強をすることで、自分の弱いところを見つけて直すことができるし、復習にもなります。だから、集中できる自習室を大いに活用して、時間をかけて勉強するようにして下さい。

 最後になりましたが、授業で分かりやすく教えてくれた朴先生、自習室の監督や分からないところを教えてくれたチューターの先生方、いつも優しく声をかけてくれた奥さん、本当にありがとうございました。

Kくん

 僕は広ゼミに入ってとても良かったと思っています。広ゼミで自分の力を伸ばすためのアドバイスを送りたいと思います。全部で三つあります。

 まず一つ目は、「Againを絶対に取らない」ということです。Againを取ってしまうと予想以上に大変です。なので僕は極力Againを取らないように努力していました。具体的にいうと、Againを取る→Again学習をして時間をたくさん取られる→宿題をやるだけでギリギリになってしまい、次のconfir勉強をする時間がない→またAgainを取る、という負のサイクルにはまってしまいます。しかし逆では、Againを取らない→次のconfir勉強をするゆとりができる、という良いサイクルになっていきます。朴先生がおっしゃっていたように、授業の前日までには宿題を終わらせ、授業の前日はconfir勉強をする、というのが良いです。

 この、confirとAgainが僕にはとても役立ちました。confirでAgainをほとんど取らないようにがんばって日頃から勉強しておけば、テスト前につめこんで勉強しなくても、だいたい450点はとれました。なので、「けっこう同じ問題をconfirで解いているなー」とか、「confirの枚数が多い!」と思うかもしれませんが、気長にがんばることが大切です。

 次に二つ目は、「できるだけ前に出て説明すること」です。他の塾などと大きく違っているところだと思います。広ゼミは、先生が一方的に教えるのではなく、生徒が前に出て問題の解き方をみんなに説明します。角度の作図など、やり方がいくつもあるものは、その分たくさんの人が前に出ます。最初は「恥ずかしいな」とか「間違ってたらどうしよう」と思うことがありますが、何回かすると慣れてくるし、難しい問題をみんなの前で解いた時の気持ちよさは格別なので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

 三つ目は自習室です。僕は家では全然集中できず、割と多く自習室を利用していました。夏も冬も快適です!また、ついたてで隣と仕切られているので周りが気にならず、学習に集中できます。また、部屋の前方にはチューターさんがいるので、分からないことがあればすぐに質問できます。チューターさんが何かしていても、とても親切に対応してくれるので、とても良かったです。

 このように、広ゼミには良いところがたくさんありました。授業は、数学ではだいたい一つの問題あたり三つくらいの解法を教えてくれるので、一見難しそうな問題でも、スーっと解けたりします。理科では、とても詳しいところまで教えてくれました。英語も、例文を一般化して考えてみたり、分かりやすかったです。本当に「本質に迫る授業」だったと思います。

 広ゼミは学校から近いので、部活が終わった18時30分頃から行っても2時間は学習できるのが良かったです。また学校でも広ゼミのメンバーは仲が良くなるので、楽しかったです。中3の夏や冬は勉強がかなり大変でしたが、今振り返ると楽しい受験勉強だったな、と思っています。

 本当に朴先生にはいろいろな面でお世話になり、本当に感謝しかありません。

Mさん

 中学校生活3年間において、広ゼミは私に様々なことを教えてくれました。

 広ゼミの授業はすごく分かりやすく、何通りものやり方で解くことで、他の問題や応用問題にもつなげることができ、附属高校の入試のレベルの問題も解けるようになりました。

 また、自習室はとても静かで、勉強に最適で、落ち着くことのできる場所でした。とても集中でき、勉強がはかどりました。

 オリジナルテキストでは、要点だけをおさらいすることができ、書いてあることの多くがテストに出るので、テストでは落ち着いて解くことができました。特に3年生になってオリジナルテキストのconfirを受けて復習すれば、頭にしっかり入っています!ご飯中や少し暇だなと思った時に活用できました。

 そして、広ゼミの仲間と一緒に勉強することが、私にとても良い影響を与えてくれたと思います。学校の友達より一緒にいる時間が長いので、自然と仲間意識も高まり、同じ課題に取り組んでいるので、分からない所を教え合えて、理解が深まりました。また、だらけたり気持ちが折れそうな時も、みんなが頑張っているから自分ももっと頑張ろうと思うことができました。

 そして広ゼミの一番良い所は、先生が一人一人をしっかり見てくれていて、適切なアドバイスや分かりやすい解答を下さることです。広ゼミならではの長所なのだと思います。

 私はこの3年間広ゼミで勉強できて本当に良かったと思っています。この3年間で学んだことを高校生活にも生かしていきたいです!

 最後に、私が附属高校に推薦入試で合格することができたのも、広ゼミの存在、朴先生、広ゼミの仲間のおかげです。

 本当にありがとうございました。

Aさん

 2年生の途中から広ゼミに入り、推薦で金大附属高校に合格しました。

 難しそうな教材ばかりで、広ゼミの講義についていけるか不安が大きかったですが、今では本当に広ゼミに入って良かったと思っています。広ゼミのメンバーは全員附属生なので居心地も良く、友達の勉強している姿にも影響を受け、勉強への意識を高めることができました。私は学校帰りに自習室に寄って帰るようにしていました。自習室では集中して勉強することができたし、分からないことがあればすぐに質問ができたからです。朴先生にもチューターの先生方にも、私が納得するまで親身に教えて頂いて本当に助かりました。うまく自習室を活用していくと良いと思います。

 私は3年になって附属高校の過去問を解いてから、広ゼミオリジナル教材のX教材や理科の要点がどれほど役に立つのか、ということを実感しました。広ゼミに入る前の単元を勉強できる時間がほとんどなく、早めにやっておくべきだったと後悔しました。X教材では1つの問題を何通りもの方法で説明をしてもらえるので、他の問題を解く時にも応用して使える事が多かったし、理科の要点はとてもまとまっていて、どうしてそうなるのか、という理由も詳しく書いてあるので理解しやすく、理科が苦手な私にとっては最適な教材でした。

 また、広ゼミの大きな特徴は、cfr、Againがあることだと思います。通常のテストなら点数が悪かったら答えを見ながらやり直して終わり、となってしまいますが、広ゼミにはAgainがあります。もちろんAgainを取らないように丁寧に勉強することが一番大切ですが、しっかり勉強したのにAgainを取ってしまった時、もう一度勉強すると自分の勘違いを発見できたり、新しい事に気付く事もあると思います。自分が理解しているつもりでもしていない事もあります。その事に気付く事ができて良かったです。

 年が明け、受験が近付いてくるにつれて焦りや疲れが大きくなっていきました。でも、広ゼミでは自分と同じ目標に向かって頑張っている友達が助けとなり、朴先生に言われた事を理解できるまでしっかりとすることができたと思います。なかなかうまくいかなくても、朴先生を信じて出された宿題を丁寧にする、少しでも気になることがあったらすぐに質問をする、など広ゼミでは当たり前のことを当たり前にできるようになればいい結果に結びつくと思います。

 広ゼミで朴先生に教えてもらうことができて良かったです。

 本当にありがとうございました!!

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広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。