僕は附属高校へ一般入試で合格することができました。これも全て広ゼミでの朴先生のご指導と分かりやすいオリジナル教材など広ゼミでの教材のおかげだと自信をもって言うことができます。このように自信をもっていえるのには根拠があります。例えば、僕は、英語が大の苦手です。正直、学校の授業でも、何を言ってるのか珍紛漢紛のこともありました。しかし、粘り強く、広ゼミの英語のcfrに取り組んだり、毎日のようにβ教材をしているうちに、英語の文なんかもスラスラ読めるようになってきました。英文を記号化していったのも、一度分かってしまえば、後はサクサクとできました。
そして、附属高校の入試で、見たこともない文(長文)の意味もスラスラと頭に入ってきました。強いていうならば、上記のうちで、最も入試に貢献してくれたのは、cfrだと思います。これはどの教化にも当てはまることだとは思うのですが、cfrの内容を修得すること=その教科のその単元を完全修得することとなり、そのつみ重ねが、附高合格という結果につながります。現に僕の成績も、1年生と2年生の前半までは酷いものだったのですが、そこに危機感を覚え、cfrをwonderfulをとれるよう、自習室の利用時間を3時間⇒5時間にしてみると、驚くようにAgainは減り、good、very goodなどが大幅増ししました。さらに、学校の単元テスト、実力テストも点数が大幅に上がり、推定席次も20~30上がりました。こうなってしまえば、あとは正方向へのスパイラルがおこるので、そこにのっかるのみです。
ところで、今年(注:2013年2月)の附高入試には、広ゼミのオリジナルテキストの問題の類題が連発しました。(特に数学)上にも書いたとおり、広ゼミのcfrをしておけば、その単元は修得できるので、とにかくcfrをしっかりやってほしいと思います。また、広ゼミではいくつかの解法で解くことがあります。そうすることで幅広い解き方をできるので、入試でも最短経路で正解へたどりつけます。ここに、Y教材やβ教材などの入試での実践力をつければ鬼に金棒です。上での正のスパイラルにのったら、是非Yとかもしっかりやってほしいと思います。
最後になりましたが、朴先生、3年間本当にありがとうございました。僕は3年間広ゼミにいれて本当に良かったと思っています。