広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。
1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。
金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。

金大附属中学生対象 広坂ゼミナール
〒921-8105 金沢市平和町3-12-8
TEL :076-245-4594
FAX :076-245-4594

〒921-8105 金沢市平和町3-12-8

営業時間
14:00~21:00
 定休日 
日祝祭日
076-245-4594
076-245-4594

Mくん

 広坂ゼミナールに入り、広ゼミ生となったからには、必ずするべきことが4つあります。

 1つ目は宿題を必ずやってくること。特に、X教材など、答えのついていない問題などには、分からなくても挑戦してみて下さい。解けた時にはこの上ない達成感と成長が得られます。朴先生の厳選した問題に取り組むことで必ず力を伸ばせるはずです。

 2つ目はカンファーに全力で取り組むこと。カンファーの結果は学校の成績に直結します!!実際、自分も一時期カンファーへの取り組みを怠ったことがあります。カンファーが悪いと学校のテストも悪くなる、全くその通りで、学校の成績はガクンと下がってしまいました。このままではダメだと思い、カンファーに熱心に取り組んだところ、カンファーばかりか学校のテストの点数も上がり、成績も上がりました。広ゼミのカンファーと学校のテストは、まさに比例しています。

 3つ目は授業に全力で取り組むこと。朴先生のご指導の中には、大切なことがギッシリと詰まっています。聞き逃さないよう、常に集中して授業を受けましょう。また、積極的な発言も大切です。自分が「分かる!」と思った問題には、素早く発言し、是非、皆の前で説明してみて下さい。間違えてもいい。発言することに意味があります。必ず自分の力になるはずです。そして、朴先生の弾丸指名には要注意です。朴先生がイキナリ指名してくるので、はっきり言ってかなりコワイです(笑)。指名されても、すぐに答えられるよう、毎日の復習はとても大切です。そのために、学習の流れをしっかりと作っておきましょう。 授業→復習→カンファー勉強→宿題→授業… といった感じです。

 4つ目は、朴先生を信頼すること。朴先生は、この道三十数年の、附属高校合格指導のプロフェッショナルであり、エキスパートです。朴先生の指導をしっかりと守り、実行する。これができれば、必ず、結果が出ます。初めのうちは広ゼミの授業、学習についていくのは大変だと思います。しかし、朴先生の指導を守っていれば、リズムが生まれ、スムーズに進むようになるでしょう。朴先生は、皆さんを、必ず附属高校に合格させてくれるはずです!!

 最後に…。朴先生はよくおっしゃいます。『僕は薬剤師で、あなた達は患者です。僕はあなた達に処方箋を出します。それを飲むか、それとも飲まないかは、あなた達次第です』と。つまり、いくら広ゼミに行ったからといっても、結局やるのは生徒自身です。日々の努力を惜しまず、目標に向かって前進していって下さい。応援しています。

 遅くなりましたが、3年間慣れ親しみ、お世話になった広坂ゼミナール校舎、毎日、笑顔で自習室の治安と秩序を保ち、質問に答えて下さったチューターの方々、授業後、僕達のくだらない愚痴、悩みを聞いて下さり、心の支えとなって下さった奥様、そして何より、いつも厳しく真剣に、時に優しく和やかに、僕たちをご指導頂いた朴先生に感謝、感謝です!!ありがとうございました。

Mくん

 僕が広坂ゼミナールに入ったのは、3年生の春でした。それまでの僕には自分なりの確立した勉強法が無く、ひたすら問題を解くことで、テストで点を取ってきました。

 広ゼミに入る前はテストで1点でも多く取ろうという気持ちのみで勉強に取り組んできたし、それが良い事だと自分自身は思っていました。しかし、広ゼミに入ってその僕の考え方、勉強法では全然だめだと気付かされました。広ゼミに入った当初は、自分と周りの明らかな差にすぐ気付き、正直、とてもあせりました。毎週行われる“confir”でも多くの人が毎回、当然のように“wonderful(100点)”を取っていたのに、自分はほとんどが“again”でした。それからしばらくはなんで“confir”に対してかけている勉強時間が僕の方が多いのに点がとれないのか悩みました。よく考えてみると大きな事に気付きました。僕以外の周りのみんなは1年生から“X教材”や“α教材”などを読んだり、朴先生の素晴らしい授業を受けることで、様々な事を基礎から理解していました。それに加えて、何度も何度も“confir”や“again”を受けることで、それらを確実に定着させていました。それが広ゼミ生の強みなんだなと僕は思いました。だから、もっとはやく広ゼミに入らなかったことをとても後悔しました。広ゼミの強みとしてもう1つ僕が感じたのは最高の学習環境が整っていることです。広ゼミは月曜日〜土曜日まで九時まで自習室が開いており、周りには優秀な友達やチューターさんがいつもいて、いつでも質問が出来ました。その最高の環境を利用できたことで合格に近づけたと思っています。僕は広ゼミの宿題や“confir”の量に精一杯になってしまい、一時期は成績を大幅に落とし、モチベーションが下がっていました。そんなとき、周りの友達ががんばっている姿や懸命な朴先生の指導が僕を再びやる気にさせてくれました。また、受験のために“β教材”や“Y教材”で英語の長文と数学の難問をたくさんこなしたことが自信へとつながり、受験本番では全く緊張せず普段通りの状態で臨むことができました。

 広ゼミでこなした“confir” “again”や宿題は自分にとってとても良かったと思うし、それらが無かったら合格していなかったと思います。僕にいつも厳しく指導してくれた朴先生へは感謝の気持ちがあふれ出してきます。今まで本当にありがとうございました。

Kさん

 私は中学3年間広坂ゼミナールに通い勉強できてとても良かったと思います。

 理由の1つとしてまずオリジナルテキスト(X教材、α教材、理科の要点など)が挙げられます。中学1年生の時はあまりこれらの教材をうまく活用していませんでした。はじめから、難しくて私には解けないと思い、宿題も真剣に取り組んでいませんでした。しかし中学3年生になってから先生に、「答えを出さなくてもいいから途中式だけでも書きなさい。」と言われ、改めてオリジナルテキストに真剣に取り組んでみると、前回習った内容などを生かして解いてみると答えを求めることができたり、答えが出なかったとしてもその問題の方針だけでも自分でできるようになり、力がついていくのがとても実感できました。そして何よりもこのオリジナルテキストの良いところは似たような問題がテストにたくさん出るという事です。だから例えば実力テストは範囲が広いため何をするべきかと迷った時はオリジナルテキストを活用していました。

 2つ目は、Confirです。多くの塾ではテストを受けたらそのままという事が多いと思うのですが、Confirは合格するまで取り組まなければなりません。だからConfirを合格したという事はその範囲の分野を完璧に習得したといっても過言ではありません。しかし自分ではこういったことを言っておきながら、実際はAgainばかりでした。はじめからWonderfulなんてとれるわけがないという姿勢で、Confirというものに取り組んでいたからです。でも周りのAgainの数が減っている事にあせりはじめ真面目に行うようになってから確実に減りました。その分時間を効率的に使えるようになり、他の学習時間にあてることができました。

 最後に自習室の活用です。中1・2年生の時はあまり活用していませんでした。しかし中3になって利用するようになって勉強がはかどりました。やはり家でやるよりはるかに集中できるし分からない所はチューターに聞け充実した環境の中で勉強できました。

 朴先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。

Tくん

 僕は附属高校に推薦で合格することができました。やはりこれは広ゼミのおかげだと思います。僕はサッカー部で、引退するまではかなり忙しかったのですが広ゼミの授業は平日だけだったのでちゃんと両立することができました。

 僕が広ゼミに入って本当に良かったと思うのはオリジナル教材の質の高さです。数学ではpointがまとめられていて、それを用いることで解ける問題が単元テストと実力テストにも出ていました。理科は1分野と2分野に分かれていて、それぞれ要点が分かりやすくまとまっていて、発展的な内容も載っているので為になります。特に数学と理科は広ゼミの課題をしっかりしていれば自然と力がついているので単元テスト勉強の時は他の教科に時間を使え効率よくできました。同学年の広ゼミ生には優秀な子が多く恵まれた環境で単元テストで競ったりとお互いを高め合えました。

 僕は1年の初めから単元テストには真面目に取り組んでいたので、高得点は少ないにしてもある程度をしっかり3年間維持できたのも合格の要因だったと思います。もう1つの要因には高峰奨励賞という賞を取れたこともあると思います。この賞は一見広ゼミと関係ないように思えますが、実は高峰賞を取ったチューターの方がいたのでお話を聞かせてもらったりと参考になりました。他のチューターの方にも自習をしていて分からないことがあって質問すると丁寧に説明してくれ、分からないものは放っておかずに聞くということを心がけました。

 今この3年間を思い返すと本当にあっという間でした。中学3年になってから、1、2年の時にもっと勉強しとけば良かったと言ってもそれはなかなか取り返せません。広ゼミに入っているから安心というのではなく、朴先生からの処方箋をいかにこなしていくかという本人の意識が最終的には一番大事なのだと思いました。

 朴先生、チューターの皆さん 3年間本当に有難うございました。

Yくん

 中学校での3年間をふり返り、中学3年間はいろんなことがあったけど、広ゼミの存在はとても大きかったと思います。

 小学校の頃は、家であまり勉強をせず、中学校に行ってからがとても不安でした。しかし、広ゼミの説明会に行き、朴先生が「質を第一に」「量より質」とおっしゃっていたのを聞き、入塾することを決めました。1〜3年を通して、授業では分からない人がいなくなるまで丁寧な解説をして下さり、質問をすると、納得するまで教えて下さった朴先生のおかげで、どの教科も苦手な単元がなく、テストも落ち着いて解けました。そして毎授業であるCfrは、大切な部位を重点的に何度も解くことで、誰でもどんな人でも着実に頭に入り、自信につながった素晴らしい制度だと思います。広ゼミは他の塾と違い、部活と勉強を両立できる、附中生に寄りそった方針の為、とても居心地が良く、勉強に集中できます。

 僕が感じる中で最も良かった点は「生徒に説明をさせる」ことです。特に数学などでは、宿題の範囲を生徒が、生徒の為に、生徒に説明をしていて、説明する方はより頭に入るし、聞く方も自分と近い考えに触れられ、よく理解できてとても良いと思いました。その制度のおかげで僕は得意科目だった数学に更に自信を持ち、勉学に励むことができました。サッカー部に所属していたので、日々多忙でしたが、広ゼミに通いしっかりと勉強したことで、成績は上がっていきました。広ゼミにはとても感謝をしています。

 そして附高の入試をむかえ、一般で合格することができました。英語ではβ教材のような長文がでてすぐに理解できたし、数学ではX教材で見た事ある問題、今年は大問4が全く同じで、とてもおどろきました。理科では、要点に書いてあった事を使うとすぐ解ける問題ばかりで、とても役に立ったと思います。3年生の最後の方の授業では、推薦で受かった人達が多く抜け、少しさみしくなりましたが、「一般で合格してみせる」という強い意志があったので、特にショックも受けず勉強のペースを維持できて良かったと思います。推薦などは考えず無い物と思って、一般で自分は合格をする、と考えていくことが、とても大切だと思います。広ゼミで常に僕達のことを考え、適切な指導をして下さり、時には厳しく、時にはムードを和ませて下さった朴先生、陰からみんなを支えて下さった奥さん、いつも見守ってくれたチューターの皆さんの優しさに、とても感謝しています。3年間、本当にありがとうございました!

Nくん

 僕は広ゼミでの3年間で本当にたくさんのことを学びました。

 広ゼミでは、様々な教材を使って学習を進めますが、その中でも、X教材、Y教材、理科の要点、図形の要点などのオリジナル教材は自分の学力を大きく高めてくれたと思います。また、Confirといった制度や毎回の授業にも自分を高める要素があったと思います。

 X教材は、とても難しい問題が多く、答えがないので、自分で時間をかけてしっかり考えて授業を迎えることができます。そのため、難問を解くための数学力や思考力、集中力を身に付けることができます。また、授業後に授業内容のまとめをすることで、その授業の復習ができ、授業の内容が確実に身に付きます。X教材には答えがなく、適当に取り組んでしまいがちだけど、問題をひとつひとつ丁寧に解いていくことで、附属高校の入試が難しく感じないようになります。そのため、後輩たちには、しっかり考えること、まとめをすることを大切にしてほしいです。

 Y教材は、他県の難関校の入試問題が載っていて、附属高校の入試に似た問題もあるため、Y教材を解く時に使ったり、学んだりした解き方や考え方を入試に活用することができるし、難問に挑戦することもできます。Y教材は、自分のペースで自由に進められる教材なので、個人により差がでます。しかし、とても有用な教材なので、後輩たちには、1日1つでも2日で1つでもいいので、継続的に取り組んでほしいです。

 理科の要点や図形の要点は、とてもレベルが高く、教科書に載っていないことや定理の証明などがたくさん載っています。そのため、学習した内容をただ覚えるだけでなく、より深く理解できます。深い理解を得ることで、難問が解きやすくなるため、後輩たちには、証明や様々な事象の理由から理解することをオススメします。

 Confir制度は、自分の知識、理解を広げてくれる制度です。Confirに真剣に取り組むことで、学習した内容をしっかりと身に付けられます。Confir勉強をしっかりして、Againを取らなければ、自分の学習を有意義に進められます。後輩たちには、Confirの意義をしっかりと考えて取り組んでほしいです。

 日々の授業は最も学びを得られる場でした。数学や理科の授業では、生徒が説明を行うことが多くあるので、説明能力が身に付くし、他の人の様々な考え方を知ることができます。また、先生の説明や解説はとても分かりやすく、自分のためになります。後輩たちには、広ゼミの授業に取り組みやすい雰囲気と素晴らしい授業の仕方をうまく活用して、自らの学力をどんどん高めていってほしいです。

 これまでにあげたように、広ゼミには、素晴らしい教材、制度がそろっていて、学習がしやすい雰囲気や環境も整っています。そのため、後輩たちには、広ゼミの素晴らしい学習環境と朴先生のレベルが高く的確な指導を十分に活用して、附属高校合格を勝ち取ってほしいです。

Tくん

 僕は推薦で附属高校に合格することができました。よって入試は受けていません。なので、普段の学校のテストや授業で他の人の1歩先を行ける方法を伝えたいと思います。といっても方法は1つしかありません。

それは、「朴先生から与えられた課題を全て言われた通りにこなす」ということです。

 僕は春の一番最初の授業を数回欠席しました。小学校内容から中学校の内容に一気に転換し、早いスピードで進む濃密な授業の欠席はとても痛手でした。これは入塾後も同じです。授業はできるかぎり休まない方がよいでしょう。その春の授業では英語をしていました。何も英語を知らなかった僕は、初めて出た授業で突然confir(復習テスト)を受けさせられました。結果は散々。5/26点くらいで、"Yes,I do." を "Yes,I bo." と書くほどでした。これは1年生の5月くらいまで続き、毎回の授業で行われるconfirはほぼ全てagain(再テスト)でした。againの枚数が多くなった生徒は授業がない土曜日などに広ゼミに来て広ゼミで勉強をしてagainを受けなければいけません。中学最初の単元テストが近づく中、僕はこれを朴先生がくれたチャンスだと思いました。マイナスを埋めるための勉強は新しく進めていく勉強よりもモチベーションが下がります。さらに、againの勉強に次回の宿題やconfirの勉強をする時間が奪われ、またagainをとってしまうという負のスパイラルが続きます。朴先生はこのスパイラルを断ち切るチャンスをくれたのです。これで過去のagainはすべて清算し、それからのconfirは宿題にかける時間と同じくらい、もしくはそれ以上の時間をかけて勉強しました。その結果、1年生5月末の第1回単元テストでは452/500点。それから3年間、年6回ある単元テストで450点を下回ったことはほとんどありません。「confirの点数は学校のテストに比例する」これは朴先生がよくおっしゃっていた言葉です。confirは暗記テストが主ですが、語句を暗記して問題を見た瞬間にその語句、数学では使うべき定理を頭の引き出しから反射的にとり出すにはなくてはならないものです。よってconfirの点数が良い人で学校のテストの点数が悪いというのは、僕の先輩にも同級生にも見たことがありません。そして、学校のテストは通知表に、そして通知表の結果は附属高校に送られます。それは推薦入試でも一般入試でも有利にはたらきます。それほどconfirは重要なのです。

 広ゼミでは生徒が一般入試で受かれるよう、朴先生が約30年の経験を僕達に与えてくださる塾です。日々の授業をしっかり聞く、答えのある宿題はきちんと腑分け(グループ分け)をする、X教材(数学の問題集)は少なくとも授業の次の日までに復習するなど、いろいろなことを朴先生は生徒におっしゃいます。それらを完璧にこなしたら、附属高校くらい確実に受かります。朴先生を信頼し、3年間勉強する。これこそ附属高校に100%受かる方法です!!

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僕は附属高校へ一般入試で合格することができました。これも全て、広ゼミでの朴先生のご指導と分かりやすいオリジナル教材など広ゼミでの教材のおかげと自信を持っていうことができます。このように自信をもっていえるのには根拠があります。例えば、僕は、英語が大の苦手です。しかし、粘り強く広ゼミの英語のCfrに取り組んだり、毎日のようにβ

教材をしているうちに、英語の文なんかもスラスラ読めるようになってきました。英文を記号化していったのも、一度分かってしまえば、後はサクサクとできました。そして、附属高校の入試で、見たことのない文(長文)の意味もスラスラと頭に入ってきました。


強いていうならば、上記のうちで最も入試に貢献してくれたのはCfrだと思います。これはどの教科にも当てはまることだと思うのですが、Cfrの内容を修得すること=その教科のその単元を完全修得することとなり、そのつみ重ねが、附高合格という結果につながります。現に、僕の成績も、1年生と2年生の前半までは、酷いものだったのですが、そこに危機感を覚え、Cfrをwonderfulをとれるよう、自習室の利用時間を3時間→5時間にしてみると、驚くようにAgainは減り、good、very goodなどが大幅増しました。
さらに、学校の単元テスト、実力テストも、点数が大幅に上がり、推定席次も20〜30上がりました。こうなってしまえば、あとは正方向へのスパイラルがおこるので、それにのっかるのみです。


ところで、今年の附高入試には、広ゼミのオリジナルテキストの問題の類題が連発しました(特に数学)。上にも書いたとおり、広ゼミのCfrをしておけば、その単元は修得できるので、とにかく、Cfrをしっかりやってほしいと思います。また、広ゼミではいくつかの解法を解くことがあります。そうすることで幅広い解き方をできるので、入試でも最短経路で正解へたどりつけます。ここに、Y教材やβ

教材などの入試での実践力をつければ鬼に金棒です。上での正のスパイラルにのったら、是非Y教材とかもしっかりやってほしいと思います。最後になりましたが、朴先生、3年間本当にありがとうございました。僕は3年間広ゼミにいれて本当に良かったと思っています。

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中学に入学したてで、勉強なんてしたこともなかった僕は、広ゼミに入って、勉強をする習慣がつき、勉強が苦にならなくなりました。というのも、毎週火曜と金曜に授業があり、月曜や水、木曜には、授業の予習をしなくてはならないので、勉強をしない日がないからでした。土曜日にはたいてい毎週アゲイン学習があったのも、僕にとっては大きなプラスになりました。自分が一度テストをして、できなかった、苦手な範囲の問題を何度も繰り返して解くことによって、確実に、着実に苦手がなくなって行きました。アゲインには、復習の方法としてよいです。

 また、授業で使っていた広ゼミのオリジナルテキストは、附属高校の過去問や、日本全国の難関高校の問題によって作られているので、志望校の合格へ確実な一歩となっていきました。数学のx教材の問題は、20年以上も前から附属高校を専門として、生徒に指導してきた広ゼミならではの附属高校の入試問題を意識された良問ばかりでした。事実、今年度の附属高校の入試問題にも、全く同じ問題が2、3問も出題されていて、数学の大きな得点源となりました。また、英語のα教材は、文法の参考書として非常に役立ち、また自習学習のβ

教材は、種々の難関高校の過去問から附属高校の入試問題に精通していらっしゃる先生により厳選された良問が多数収められており、β

教材からも、附属高校の入試問題にまったく同じ文が出題されていたので、必然的に英語は80点以上取ることができました。時間の節約にもなりました。

 僕は元来成績が良かった訳でもないですし、努力家でもなかったのですが、広坂ゼミナールに3年間いて勉強していただけで、学校の期末テストも実力テストも完璧に解け、さらに、入学当初からの目標であった附属高校の入試でも409点の好成績でもちろん合格でき、感謝してもしきれない思いです。

 三年間を思い起こすとツラいことも楽しいこともうれしいことも全て広ゼミでありました。少人数制のクラスなので、学年では男女を問わず、とても仲良く明るい雰囲気で授業を集中して受けることができました。三年間本当にありがとうございました。

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私は中学校に入るまで,バレエを習い毎日レッスンに励んでいました。そんな生活を送っていた私は,毎日何時間も机に向かって勉強する習慣は身についていませんでした。広ゼミは自習室が毎日開いているので自習室を活用して勉強することが習慣となりました。いつでも分からないところがあれば質問できる,同じように目標をもって頑張る生徒が多くいるという環境にあるので,家での学習よりも自習室を活用するほうが断然効率が良く,モチベーションも上がるということも分かりました。

また,1・2年の頃は自分ではしっかり学習したつもりになっていても実際にはカンファにおいて何度もアゲインをとったり,思ったほど良い結果ではないことが多く,自分の学習の甘さにも気づきました。それは「"wonderful"をとるぞ!」という強い意志がなく,「"Again"をとらなければいいや」という気持ちからの結果だったのだと思います。3年生になってからは部活動も引退し,勉強する時間が増え,カンファに対して時間をかけ,丁寧に何度も勉強するようになりました。そうすることでアゲインの枚数は減っていき,ほとんどがverygoodやwonderfulになりました。カンファの結果が良くなると,学校でのテストの点数もだんだんとあがってくるようになり,カンファとテストは直結しているのだとあらためて感じました。

受験前は気持ちがあせることもあったけれど,今まで積み重ねてきた勉強を思いかえしてみました。先生は今までの経験から,その時期その時期にしなければならないこと,一人一人に必要な学習を適切に指導して下さいました。「先生を信じて,自分を信じて,目の前の課題を一つ一つ一生懸命していこう」と決めてからはあせりも消え,落ち着いて勉強に取り組むことができました。そんな私の体験から言えるのは「自習室を大いに活用すること」「カンファに対して真剣に取り組み,また自分に厳しく勉強すること」そして「先生を信じてひたすら勉強すること」です。今後,思うようにいかないこともでてくると思いますが,「附属高校に絶対に行きたい!」という強い意志を持って広ゼミで頑張って下さい。

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金大附属高校に推薦で合格しました。

僕は広ゼミに1年生の途中から入りました。最初教材を見た印象はとても難しいものという感じで,正直自分はついていけるのかとても不安でした。しかしそんな不安は最初だけで,朴先生の分かりやすい授業や,分からないところがあればすぐ質問できるような環境が整っているおかげで,無理なくついていくことができました。

広ゼミには良いところがたくさんあります。例えば自習室。自習室で勉強をすると家でやるよりもはるかに効率が良いので,本当に自習室を1年生からたくさん利用することをおすすめします。自習をしている最中にでてきた疑問もチューターさんがいてくださるおかげですぐ解決できました。自習室は勉強の効率があがるだけでなく,分からない所があればすぐ解決できるので自習室はぜひ利用してほしいです。

広ゼミのオリジナル教材や先生が選んでくださった市販教材,そのどれもが本当に自分の実力をメキメキとあげてくれると実感できました。オリジナル教材,例えばX教材は自分にとって必要不可欠の存在でした。その理由は僕は入塾前は本当に数学が苦手でした。テストでは数学の点数を見るのが毎回怖く,どう頑張ってももう自分は数学はダメなのかなと思ってしまうほどでした。しかし広ゼミに入ってX教材を使い,朴先生の分かりやすくて重要な授業を聞いているうちに自分でもびっくりするほどテストの点数が上がっていきました。それはX教材で数学の問題の解き方は1つでなく多くあるということを学んだり,重要な(point)をしっかりと学習したおかげであると思います。

他の教材も広ゼミのオリジナル教材と授業をしっかり理解すると,どんどんテストの点数が上がりました。学校内での席次も入塾前は60番であったのが3年生になったころには30番以内には入るようになっていました。だから広ゼミのみなさんに言いたいことは,X教材など最初はこんな難しい問題できなくて大丈夫かなと思って,理解していないものをそのままにしてしまう人がいるかもしれません。でも絶対それはダメだと今はっきり言えます。広ゼミで学んだことに不必要なものなど1つもなく,しっかりやって良かったと必ず思うはずです。

最後に僕は朴先生に学校生活での悩みについてもアドバイスしていただきました。ただ勉強ができればいいのではなく人として大切な事もたくさん教えていただきました。広ゼミがなかったら今の自分はいませんでした。朴先生,広坂ゼミナールに本当に感謝しています。

3年間お世話になりました。本当にありがとうございました。

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私が広ゼミに入ろうと思ったのは友人の気軽な一言でした。「入塾試験だけでも受けてみたら?」今ではその友人にとても感謝しています。

附属高校に推薦で合格して今思うのは,何より朴先生の言うことは必ず役に立ったということです。1年生,2年生の頃はcfrでも,授業でも無駄なことと思うことがときどきありました。でも,3年生になってめまぐるしくやってくるテストや附高の入試問題などを解いているときは,1,2年生のときの記憶がとても役に立ちました。

さらに,自主検やβ,Yなどの自主的に進める教材はとても役に立ったと思います。油断していてためこんでしまうと後々苦労することになりますが,計画性をもって進めておけば大いに達成感が得られると思います。自主検は今でも英単語などが役に立っています。βで実際の入試問題を数多くこなすことによって,長文でもすんなり読めるようになりました。Y教材はとても応用的な問題ばかりで構成されていて,解けたときの達成感はすごいです。国語演習は記述問題を先生が直接採点してくれるので自分に不足している部分もすぐにわかります。これらの問題は解答がないのでじっくりと考えることができ,それが実力upにつながったと思います。

また,広ゼミの最大の特長はcfrにあると思います。cfrはそれほど量が多いわけではありませんが,その分本当に大切なところに焦点を絞っているので,手を抜くことはできません。私は2年生の始めごろに少し気を抜いてしまい,ひどい点数でagainをとってしまったことがありました。しかしそれ以来はcfrの勉強はしっかりと行っています。cfrの中でもX教材やα教材のcfrは勉強するのが大変ですが,その分絶対に役に立ちます。また,cfr勉強をしっかりすることで学校の単元テスト対策にもなるし,日々の授業の復習も同時にできます。

広ゼミで勉強するにあたって,自習室の存在は欠かせません。私は1,2年の頃はあまり使用していませんでしたが,今考えれば自習室の良さに気付かなかったのが不思議なくらいです。いつでも先生に質問ができ,ずっと適温に保たれています。最高に集中しやすい環境が自習室にはそろっています。

3年間,朴先生のご指導により合格することができたと思います。本当にありがとうございました。

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私の中学3年間は学校生活と同じくらい,もしくはそれ以上に広ゼミの存在が大きかったです。そして今その広ゼミにとても感謝しています。

まずは授業について話します。広ゼミの授業では,「生徒が前に出て説明する」という事も多くありました。人に説明するのはとても難しいことです。しかし宿題をやってくる時,自分だけが分かるような理解の仕方とどの問題でも説明できるというような理解の仕方とでは全く違っていました。説明しようと思えば,細かい事でも気になってしまいます。そうやって自分自身に問いかけるようにすると新しい発見もできるようになりました。だからなるべくこういう気持ちで宿題をし,授業を受けてほしいです。

次に自習について。私は1,2年生の頃は部活動が終わってから自習するのは大変だと感じていました。でも,3年生でほとんど毎日来るようになってから自習室が一番勉強しやすいと気付きました。それは,いつでも質問できる,周りに仲間がいる,という環境だったからです。特に3年の後半は「同じ仲間がここで一緒に頑張っているんだ,もう少し頑張ろう」と自分を励ましながら勉強をしていました。

そして,3年生になり気がついた事があります。それは多くのテストや問題を解いている中で,広ゼミの教材に書いてあったものをとても活用していたという事です。全く同じ問題でなくても,解き方が同じだったり,そこでのポイントがもとになっているものが多かったです。だから,α教材,x教材,理科の要点などのカンファーでしっかり理解して身につけておくのはすごく大切だったと思いました。一度そうやって覚えたらその後でもぱっと思い出すことができ,応用問題も自然に解けるようになります。

広ゼミの一番良い所は「先生が生徒一人一人を信じてくれる」という事だと思います。テストが悪いから駄目だという事は決してありませんでした。先生はいつも生徒全員が理解するまで教えてくださるし,質問をすると必ず答えをもらうことができます。一人一人をよく分かってくれて最後まで全員に全力で指導してくださりました。私は受験が近づいてきてもテストの結果は良くないままでとても不安になりました。でも「30年以上も生徒を導いてきて,いつでも私たちを信じてくれた朴先生についてきたのだから大丈夫」と思うことができ,それが自信につながりました。私はそんな朴先生を,そして今いる広ゼミを信じてほしいと後輩達に伝えたいです。

3年間広ゼミにいて私は本当にいろんな事を教わりました。だからこれまで続けてきたことを心から良かったと思っています。そして3年間指導してくださった朴先生にとても感謝しています。

本当にありがとうございました。

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金大附属高校に一般入試で合格しました。今まで支えてくださった朴先生ありがとうございます。さて,私には5つ上の兄がいます。兄も広ゼミで学び,附属高校に合格することができました。そのため「私も朴先生についていけば受かることができる」と思い、ここまでがんばってきました。その思いは日ごろの授業やテスト結果によっても裏づけされました。広ゼミ生の利点とは何なのでしょう。私は,それは「基礎力と応用力」「計画にもとづいた学習」の2つが大きいと思います。1年生のころからくりかえし基礎的なことを学び,さらにその基礎を応用する力も身につけます。重要なのは,広ゼミでは「難しい問題を1問解く方法」ではなく「問題をとくときの考え方・発想」を教えてくれるということです。だから,3年間学べばしっかり実力がつきました。また,広ゼミ生は全員附中生なので,単元・実力テストや長期休暇に合わせた学習計画が朴先生によってたてられています。これは先生の長年の経験によるもので,これに沿って学習していけば,無理なく知らぬ間に附属高校へ行く学力がついています。おそらく,朴先生の授業は厳しいのではないかと不安な人もいるでしょう。しかし,これは間違いです。なぜなら,朴先生は間違った行動をとらない限り怒らないからです。この「間違った行動」に「答えを間違う」ということは含まれません。逆にミスを恐れず挑戦するようになれます。私が附属高校に合格できたのは,朴先生のご助力のおかげです。高校に進んでも積極的に学ぼうという意欲もできました。本当に感謝しています。

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広ゼミで一番大切なことは何においても『しっかりと』やる事だと思います。宿題をやるのはあたり前だけど,そのやり方によって身につくことが違います。解説のすみずみまで読んだり,宿題をやってわからないところをもう少し自力で考えたりするほんのちょっとの事ですごく大きくかわってくると思います。それにカンファについても,「アゲインとらなければいいや」と思って勉強するのと「ワンダフルとらなきゃいけない」と思って勉強するのでは全く仕上がりが違います。要領がいい人ならあまり勉強しなくてもアゲインをとらずにすむだろうけど,そういうふうにして覚えたこと・学んだことはしばらくしたら忘れてしまいます。逆に,苦労して覚えたこと・学んだことや,一生懸命ノートにまとめるなどしたことはずっと頭の中に残ります。だからこそ,カンファでは「ワンダフルをとらなきゃいけない」と思って勉強することが大切だと思います。僕はカンファをしっかりとやっていないときは,カンファの平均点と共に学校のテストの点数も下がりました。反対にカンファをしっかりとやっているときは学校のテストの点数もよくなっていました。カンファ勉強はテスト勉強にもつながっているのでカンファをしっかりとやっていればテスト前にあせらなくても,自分の苦手なところ・完璧に覚えられていないところをやるだけで大丈夫だと思います。また,カンファ勉強をしていて「こんなところまでやる必要があるの?」と思うことがあると思います。でも3年生の実力テストや附高の入試問題をやったら必要だとわかるはずです。それに学校では教えられないけど,広ゼミで教えられる数学の定理や公式をマスターしていると学校のテストでも応用がきいて簡単に解くことができます。だから,「こんなところまでやる必要があるの?」と思わずにしっかりとこなしていかなければならないと思います。僕は1・2年生のとき全くといっていいほど広ゼミの自習室を使わずに家で勉強していました。家でも勉強できると思ってしまうだろうけど,やっぱり広ゼミで勉強した方が効率がいいです。家だったら疲れた時にテレビをつけてしまったりするけど,広ゼミだったら疲れても遊ぶことができないからです。これもほんの少しのことだけど,3年間広ゼミで自習しているのとしていないのとでは大きく違うと思います。朴先生が言っている事の理由に3年生になってようやく気づいたことが多々あります。朴先生の言っていること全てにしっかりとした理由があるので,それがわからなくてもとにかく朴先生の言うことを信じてしっかりと実行していくことが広ゼミですごく大切だと自信をもっていえます。

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  僕は小学校の頃はほとんど勉強しませんでした。学校の授業が終わった放課後にはドッジボールやサッカーをして遊び,家に帰ったらマンガやゲームといった状態でした。そんな僕をよそに兄は広ゼミで猛勉強,そして附高合格を勝ち取りました。月日がたち,僕は小6になったので,両親のすすめで広ゼミの説明会に行くことにしました。そこで初めて朴先生にお会いする事ができたのですが,小学生ながら先生の放つオーラを感じ,また高校受験という内容を僕でも分かりやすく説明してくれました。こういう人がカリスマ講師と呼ばれる人なのだと分かり,夢のまた夢であった附高に合格したいと思い,広ゼミに入塾することにしました。志がそのまま行動には表れず,面接では意味不明な回答をしてしまったり,算数の答案が1枚白紙であったりしたので落ちたと思っていたのですが,無事合格。この時は附高に合格した時よりも嬉しかったかもしれません。広ゼミでは,周りの人がほとんど僕より優秀であったのでとても環境に恵まれていました。目標はたくさんでき,優秀な人のいい所などを参考にして勉強していました。そして迎えた1年の第1回の単元テスト。結果はあまりよくありませんでした。次はがんばろうと思い,臨んだ次のテストも中途半端な成績でした。これは2年生の最後の方まで続き,やっと成績がのびだしたのは3年になってからです。中3の1年間の平均席次は20番前半であったので附高に推薦でいけるかもと思ったのですが落ちてしまいました。しかし,今までのテストで65番はきった事がなかったので,附高に合格する自信はかなりありました。そして合格を手にしました。今思うとこの3年間は長いようで短かった気がします。広ゼミの最大の利点は,大手の塾にはないですが,「人間味がある」という事です。朴先生は生徒1人1人の性格や成績を把握し,適切なアドバイスをしてくださりました。ちょうど中3が受験で追いこみをかける時期である12月に,僕は病気を患い入院しました。入院していた期間のプリントや宿題の予定などを朴先生はまとめてくださりました。多忙であったのにも関わらず,本当にありがたかったです。最後に僕は広ゼミに入って本当によかったです。広ゼミに入っていなかったら今の僕は存在しません。これから広ゼミで附高合格を目指す人達には「なかなかすぐには結果が出ないかもしれませんが,最後まであきらめないでほしい」と伝えたいです。これまで支えてくれた様々な人達に大いに感謝します。

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附属高校に合格してから、あらためて中学校3年間を振り返りました。その大半を占めていたのが広ゼミでした。この合格は、広ゼミなしにはつかむことができなかったと思います。特にCfr、X教材、自習室には本当に助けてもらったな、と感じました。今回はこの3つについて書こうと思います。

Cfrは、1年生の時から割と真面目に取り組んでいました。しかし、1度3枚もまとめてAgainでした。これは、広ゼミに慣れてきたころで、手をちょっと抜いてしまったからです。この時から「Againは取りたくない!!」と強く思うようになりました。そしてCfrの成績が良くなってくると、学校のテストの広ゼミ順位も上がり始めました。Cfrは、広ゼミの授業でやったところ、学校のワークやプリントから出ているため、Cfrの勉強をしっかりとすることでテスト勉強にもなったからだと思います。

 X教材の問題は、初めて見た時にはほとんど全部解けませんでした。しかし、できるだけ考えることが大切です。Y教材でもβ

教材でも、いろいろな方向から考えることは、他の問題でも役に立ちます。そして、授業でわからないところをしっかり聞いて、まとめのメモに書き足しておき、家でまとめるといった基本的なことがまず重要です。Cfrでなくても、テスト前などに何回も解き直すことで、pointがすぐに頭に出てきて5枚以上のCfrでも、テストで焦っていても必ず解けます。数学の応用問題で、広ゼミ生ではない子が全く分からず、広ゼミ生ならすぐわかる、という問題はとても多かったように思います。

 1、2年生の時に、平日に自習室を利用することはあまりありませんでした。しかし、3年生の夏休みに1日中広ゼミにいることが多くなり、自習室では集中できるんだ!ということに気付きました。そして、夏休み明けからは2時間でも自習していこう、と思うようになり、冬には、4時間するぞ!など、自分を奮い立たせて勉強しました。ついたてがあることで、隣にいるのが友達でも、他学年の人でも気にすることなく勉強することができました。自習室はできるだけ利用するのが良いです。

 広ゼミで勉強すると、気付かないうちに附属高校の合格に近付くことができます。くじけそうになっても、とにかく3年間広ゼミで勉強していけば、付属高校に合格できるはずです!!

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 中学校での生活3年間を振り返って、広ゼミに入塾して本当に良かったと思っています。中学校の授業は確かに小学校の授業よりも圧倒的にペースが速く、内容も難しくなります。だから予習や復習をしっかりしなかったら、授業についていけないことがあるかもしれません。また、テスト範囲がとても広くなるため、小学校までの勉強ではいい結果は残せないと思います。しかし広ゼミでは、長年附属中学校の生徒を見てきた先生が大切な部分をまとめた独自の教材があり、それを先生は分かりやすく説明するので、しっかりその単元を理解することができます。そして復習という面では、確認テストのようなものがあり、それをしっかりやることで要点を確実におさえることができます。中学校と小学校が大きく異なる点として、部活動があるという点もあります。附属中学校は部活動も盛んに行われていて、特にサッカー部やバスケットボール部は練習も大変で、週に6日部活動があるときもあります。僕はサッカー部に所属していたけれども、一番辛かったのは、土曜日や日曜日などの休日が練習や試合などでつぶれてしまうことです。そうなると、正直勉強時間の確保はなかなか難しいです。実際部活が終わるのは昼や夕方なのですが、体力を大幅に消耗してしまうため、どうしても集中できないことがあるからです、普通の塾は、土曜日か日曜日のどちらかに授業があるため、勉強と部活が重なってしまいます。すると両立することは難しいでしょう。無理に両立させようとすれば、どちらもおろそかになってしまう危険もあります。しかし広ゼミは、部活動を引退する3年生まで休日に授業がなく、平日に2日あるだけです。無駄な部分を省き、大切な部分が詰まっていて、効率のよい授業だったからこそ短時間でもしっかり理解することができて、休日を部活動のために回せました。僕は、広ゼミなしでは部活動と勉強を両立させられなかったと思います。

 とにかく中学校生活の3年間は大変でもありますが、新しいことが多くあって楽しく、すぐ過ぎて行くでしょう。そんな中で、僕は、自分のやりたいことをできる余裕を作ってくれた広ゼミには感謝しています。これから中学校生活を迎える人は、自分が何をしたいのか、今のうちからはっきりと決めておけば、中学校生活を充実させられるでしょう。 

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広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。