僕は3年間広ゼミに通い続けて、一般入試で無事に附属高校に合格することができました。
この3年間、僕は自習室をたくさん使いました。広ゼミの自習室は木の板でスペースが区切られていて、とても集中できました。3年生になってからは、1、2年の頃とは比べ物にならないほど自習室を使いました。平日はほとんど毎日16時~21時、土曜日も授業時間まで使用していました。自習室にはいつでもチューターさんがいるのでいつでも質問できます。分からないことは、早いうちにたくさん質問した方がいいと思います。
次にオリジナルテキストについてです。広ゼミには、オリジナルテキストとして「X教材・図形の要点」「α教材」「Y教材」「理科の要点」などがあります。どのオリジナルテキストも重要なことがまとまっていて、基礎から応用まで入っています。高校に入ってからも使えそうな内容もたくさん入っています。実際に解いてみた附高の過去問のどの問題も、「X教材」「理科の要点」を活用すれば解けます。そのためこれらのオリジナルテキストは、本番の入試での必需品です。
広ゼミには、Confirと呼ばれる確認テストがあります。このConfirに落ちてしまうと、Againとしてもう一度、同じ単元のテストを受けなくてはなりません。僕自身もたくさんAgainを取ってしまいました。3年生になってからは、気持ちを改めて、Againをもう取らないように、Confirで合格できるように勉強しました。すると、Againの枚数が減り、学校での成績も良くなりました。まさにConfirの成績と学校での成績は比例しているということを、身にしみて実感できました。
推薦組が抜けてから入試までの2週間程は、暗記物を覚えたり、オリジナルテキストを1から見直したりばかりをしていました。本番では、数学、理科などで、広ゼミのオリジナルテキストと同じような内容の問題がたくさん出ました。
広ゼミが無ければ今の自分はいなかったと思います。
最後に、朴先生はもちろん、チューターさん達、奥さん、3年間本当にありがとうございました!!