広ゼミのおかげで無時,附属高校への入学が決まりました。今まで厳しくも優しく指導して下さった朴先生,毎日のようにお世話になったK先生,S先生,他チューターの先生方,本当に感謝しています。
私が広ゼミに志願したのは,5歳年上の姉の影響が強いです。姉は中学で部活にも生徒会にも尽力し,更に広ゼミへ通い,附属高校へ入学しました。そんな姉の後ろ姿を見ていた私にとって,広ゼミ=附属高校の合格でした。
しかし広ゼミに入っただけで附属高校へ入学できるわけではありません。私は授業と自習が大きなポイントだと思います。
一年生の頃,私は自習をほとんどしませんでした。しても自主検を受けるだけで帰るか,一時間ほどだけ勉強して帰っていました。しかし二年になってからほぼ毎日広ゼミの自習室に入り浸るようになりました。というのは,自習室で勉強すると家にいて勉強するよりも効率的に進めることができることに気づいたからです。それに自習室で勉強していてわからないことがあったらすぐに先生にでもチューターさんにでも友達にでもたずねることができます。日々の小さな疑問を解消することは,その教科・単元を理解することにつながります。また,自分で帰る時間を決めて時間内に勉強を終わらせるということは,計画性をもって勉強する力がつきます。毎日,学校→自習→家という勉強のリズムがついた生活を送れたのも良かったです。自習室を利用するにおいての利点は今考えただけでもこんなにあります。やはり「自習」は附属高校に合格するための絶対的なプロセスの一つだと思います。
授業については「参加する」のが第一です。ただ席に座って話を聞くのではなく,先生の問いかけに声を出して答えたり,うなずくだけで力になります。また,自分がわかる問題は授業で自ら説明するとより深く理解できます。
皆さんも広ゼミに入って少しでも努力すればきっと,いえ必ず附属高校に合格できます。ぜひこの広坂ゼミナールで頑張ってください。