広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。
1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。
金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。

金大附属中学生対象 広坂ゼミナール
〒921-8105 金沢市平和町3-12-8
TEL :076-245-4594
FAX :076-245-4594

〒921-8105 金沢市平和町3-12-8

営業時間
14:00~21:00
 定休日 
日祝祭日
076-245-4594
076-245-4594

2015年3月

2015.4.5

『春の授業』も最終章。新中1は一足早く4/3に終幕(とはいってもその後も自習室に来て勉強をしたり、『自主学習検定』を受けたりしているが)。『自主学習検定』とは英語や日本語の語彙を自分のペースで学習し受検し、合格したら次の級に進むというものです。新中1に、英単語用として2冊配布した。ところがこの約一か月間で2冊とも合格してしまったつわものがいる。もう少しで終わりそうな子もいる。驚愕の一言!難関高校用に作った著者の灘高の先生もびっくりでしょう。

〜今後の予定〜

4/5  新中2 Again学習 or Again

4/6  新中3 Again学習 or Again

4/7〜4/12  『自習室』使用できません。

2015.3.27

〜今後の予定〜

 3/27  新中2 Again学習 or Again

3/28  新中3 Again学習 or Again

3/29 『自習室』使用できません。

2015.3.25

『自習室』には常時チューターがいて、自習の監督、質問に対する説明などを行っている。この春は、常勤のチューター以外に、広ゼミ卒業生のふたり(ともに、金大医学部生)が、一人は午前中、もう一人は3時から9時、チューターとして生徒たちの質問を、手ぐすねを引いて待っているよ。

 2015.3.24

『春の授業』が3/21より始まった。『春』なのに雪が舞っている・・・。これまでの復習と新学年の予習の2本立て。しっかりと弱点の補強をし、新学期の好スタートを切ってほしい。

【今後の予定】

 3/24  新中3 Again学習 or Again

3/29 『自習室』使用できません。

2015.3.18

春が来た!!!

公立受験者3名、全員合格。本当に良かった。この1カ月の経験は、あなたたちにとって大きな大きな財産となるでしょう。附中の中3生の半数近くが金大附高進学を決めた後のこの1か月間は、精神的に相当きつかったでしょう。周りの視線が、声が、あなたを辛くさせたこともあったでしょう。それらを乗り越えて手にしたこの合格通知は、何物にも代えがたい宝物です。しばらくはゆっくりしなさい。

二水も泉丘も、君たちが目指すどのような道に対しても、しっかりと後押ししてくれる立派な伝統校だ。3年後に、この経験が生きることを祈念している。

 2015.3.17

新中1(小6)の『自主学習検定』、すでに13人合格。のべ合格件数は83件(3/17現在)。

2015.3.16

新中1(小6)の『自主学習検定』を開講前に繰り上げ実施している。小学校の帰りに受検しに来る子もいる。すでに13人合格。のべ合格件数は63件(3/15現在)。

今日は附小の卒業式。開講前に自習室が使えるかとの問い合わせがあった。OKです。3/16〜20は、12:00〜21:00、3/21〜は、9:00〜21:00使用可能です。

 2015.3.11

先日、金大附高の卒業式の日に卒業生とそのお母さんが挨拶に来られた。「先生のお陰で無事卒業ができました。高校では塾に行かずにしっかり勉強できたのも広ゼミの3年間があったからだと感謝しています。」と、着物姿のお母さんが。「国立大学に推薦で合格が決まりました。面接のときに、ホワイトボードに数式を書きながら説明する事が必要だったのですが、広ゼミで前に出て黒板に書きながら説明したことがすごく役に立ちました。学校ではそういう機会がまったくといっていいほどなかったので・・・』それは本当によかった。そういう役の立ち方もあるんだなあ。

【今後の予定】

 3/13  中2 Again

3/14  中1 Again学習、中2 Again学習 or Again

3/16  中1 Again

3/19、3/20は、授業はありません。3/21からは『春の授業』です。

『春の授業』の日程は、「塾生・保護者へのお知らせ」に。

〜今日の言葉〜

あなたが生まれた時

あなたが泣いて 周りの人は笑っていたでしょう

だから あなたが死ぬ時

あなたは笑って 周りの人が泣いている

そんな生き方をなさい       Native American

2015.3.4

『春の授業』の日程が決まった。「塾生へのお知らせ」に書きます。

2015.3.4

新中1(小6)対象の3/23『pre S-FT』(英語・数学先取り学習の個別指導)第2回目を2/28に実施。1回目に来なかった生徒も来て大賑わい。『自主学習検定』も開講前に繰り上げ実施。小学校の帰りに受検しに来る子もいる。すでに10人合格。のべ合格件数は30件(3/9現在)。なかなか意欲的だ。期待が膨らむ。

2015年2月

2015.2.22

新中1(小6)の開講は3/23。すでに入塾が決まっている生徒対象の『pre S-FT』(英語・数学先取り学習の個別指導)を昨日実施した。希望者だけにもかかわらず、多くの生徒が出席してくれた。しかも終了時間まで学習を続ける生徒も多かった。「これで終わりにしましょう。」「あと1枚ダメですか?」「えっ、そう?じゃあもう少しやろうか?」なかなか意欲的。『pre S-FT』はあと2回ある。昨日来ていない子も来た子も待ってるね!

2015.2.13

明日から3年生3人の特別授業がスタートする。それに向けて今、教材を改定している。オリジナルテキスト『図形の要点』『理科の要点』を公立高校対策用に精選し、作りかえている。いわば『図形の要点Essence』『理科の要点Essence』だ。書き込み式で、今覚えていないもの、解けないものを洗い出し、それらをまとめ直すことで、公立高校入試直前の宝物になるようなものにしたい。しかし、完成まで時間が結構かかる。頑張らなければ。

附中に合格した公立小学校出身者の保護者から問い合わせがあった。入塾案内をもらっていないので送ってほしいとのこと。早速送らせていただきます。

2015.2.12

昨日は金大附中の合格発表の日。附中に合格した公立小学校出身者の保護者から、今朝早速入塾の申し込みがあった。申し込み順に順次入塾試験を実施する。附小出身者の入塾試験は終わり、あとは主として公立小学校出身者の入塾試験を残すのみ。公立小学校出身者の定員枠は約3名。新中1のメンバーも近いうちに確定する。『行く人、来る人』の季節だ。

2015.2.11

来月、公立高校を受験するのは、3人。

附中3年生150数名のうち約65名は進学先が決まった。しかし、公立高校を受験する君たちは彼らのすぐそばで、行き先の決まらない不安を抱えながらもこれまで通り勉強しなければならない。周囲の人からの、(その本人が意識しているか否かにかかわらず)嫌味やからかいや無神経な言葉などで傷つくこともあるかもしれない。

しかし、しっかり前を見据え、一心不乱に、雑音に惑わされず頑張ろう!

これからの30日間、「15年の人生の中で、最も充実した1カ月だった!」と振り返られるようにしよう!

僕は、君たちに会っている時も会っていない時も、君たちに寄り添い、応援しているよ。決してひとりじゃないよ、これまで学習したうちで公立に必要な部分を精選し、効率的に学習できるよう手助けをするよ。公立独自の傾向、あなたにとって必要な科目、単元に絞った『ピンポイント学習』ができるようアシストするよ。

さあ、リスタート!!!

2015.2.9

凄い雪!そしてインフルエンザ!中2が学年閉鎖。今日の授業は休講です。次の木曜日は一部の人しか出れなくても授業をする予定です。また、土曜日に補講をする予定。詳細は木曜日に。また、中1も2組が学級閉鎖。明日は2組以外で授業をします。万一、明日他クラスも学級閉鎖になった場合は、そのクラスの生徒はお休みです。学年閉鎖の場合は、休講とします。来週単元テストなんだけど・・・。

2015年1月

2015.1.31

1/29、金大附高推薦入試の発表日だった。その前の授業で3年生たちに次のようなことを話した。「あくまでも本番は2/7.8。その前に推薦の発表があるが、それはいわばおまけ。たまたま合格したら、入試を受けることができなくて残念!と思えばいい。推薦に引っかからなくても、試験に落ちたわけではない。何度も言うが、試験は2/7.8。ただ、一心不乱に、広ゼミのオリジナル教材を学習するだけ。」

在籍者の約40%が「おまけ」。残り60%の生徒たち、2/7.8は100%(全員合格)。大丈夫!僕を信じなさい!ハルス イッタ!

<今日の言葉>

「問題は過去を克服することではない。後になって過去を変えたり、起こらなかったりすることはできない。過去に目を閉ざす者は、結局のところ現在にも盲目となる。非人間的な行為を記憶しようとしないものは、再び(非人間的な行為に)汚染される危険に陥りやすいのである。<中略>かつて起きたことについて若者に責任はない。しかし、その後の歴史で生じたことに対しては責任がある。われわれ年長者は、過去を心に刻んで忘れないことがなぜ決定的に重要なのか、若者が理解できるよう手助けしなければならない。冷静かつ公平に歴史の真実に向き合えるよう、若者に手を貸したいと思う。<中略>若い人にお願いしたい。他人への敵意や憎悪に駆り立てられてはならない。対立ではなく、互いに手を取り合って生きていくことを学んでほしい自由を重んじよう。平和のために力を尽くそう。正義を自らの支えとしよう。」

     ワイツゼッカー統一ドイツ初代大統領

2015.1.30

昨日は、金大附高推薦入試の発表日。今日は私立高校入試日。

中2のみんな!あなたたちはもういわゆる『受験生』になったよ。入試まで1年切ったことを、少しでも早く自覚することが肝心。とはいっても、特別なことをする必要はない。当たり前のことを当たり前に、僕が普段言っている方法で実践すればいい。『1月実力テスト』が、学年20番以内に6人、30番以内に8人(在籍者の42%、2.4人に1人)という好成績。さらに伸びるよ。広ゼミの学習法を実践、実践!!

<今日の言葉>

なぜ人は人を殺してはいけないかという質問に対して「いけないからいけないのです。真実に理屈はないのです。そのことはちゃんとあなたの胸の中に書いてあります。」   北御門二郎

2015.1.29

ある生徒に、学校に関して不都合なことが起こっている。(あいまいな言い方しかできないが・・・)それに関して、生徒たちに次のようなことを話した(抽象的に書きます)。「少なくとも君たちは、その人に寄り添う人であってほしい。そして、学校ではむしろ積極的に、その人を他の人から守る人であってほしい。」

そのお母さんからの電話で知ったのだが、生徒の何人かがその後、その人の自宅へ訪れ励ましたそうだ。翌日からさっそくその効果が少し表れた。これを聞いて本当に嬉しかった、「打てば響く!」。

勉強をしなければならないのは、「(生物学上の)ヒトが、(社会学上の)人間に、言い換えるとまっとうな人間になるために必要不可欠な条件が学習」だから。勉強をして附高に入学しても、たとえ東大の理3に合格しても、『善なる人間』に成長していなければ、真の学習をしたとはいえない。普段からそう考えているだけに、彼らの行動に心から感動した。このことと、この学年の『1月実力テスト』が、学年20番以内に6人(在籍者の29%、3.5人に1人)という好成績だったことを考え合わせると、この学年、今後がさらに楽しみだ。

2015.1.25

教室の扉の開け閉めが滑らかでない。よく見てみると、窓枠の木の部分に問題があったのでとりあえずセロテープで応急措置。するとある生徒が「ボンドで直してもいいですか?」「えっ、大丈夫?」「はい」「じゃ、お願いね」。あとで見るとしっかりとなおっていた。有難う!コマウォ〜!

2015.1.22

<学習法などについて>

【問題集の学習法】 

1.テストのように解く(何も見ないで、誰にも聞かないで)。    ノートはゆったりと。

     <1>番を解いた周辺に、<1>番の直しや授業のコメントを書くスペースがありますか?

2.答え合わせをする。 間違った問題は、宝物である!>

     間違えた問題は、解説や教材を見て考え直し、理解できたら、赤で訂正し、ポイントなどを書く。考え

     直さないで解答を丸写ししてはいけない。 

3.間違えた問題のうち、解答・解説や教材を見ても理解できないものや、解答・解説は理解できるが自分の

  答案が合っているか間違っているか判断がつかないものや、その他疑問があるものは、問題番号に印をつ

  けておき、授業中に質問をする

以上の結果、宿題が終わった段階で、問題が次の3グループに分けます。

    第1グループ : 二度と解きなおす必要がない問題。

    第2グループ : 不正解だったが、自分で理解できた問題。

    第3グループ : 上記の<3>に該当する問題。

これを、『腑分け』と呼びます。現時点で、自分にとって大事な問題を見つけること、言い換えれば「己を知ること」が、問題を解くという行為の持つ意味です。

その結果、1回解くことにより『絞込み』がされます。つまり二度と解く必要のない問題が明らかとなり、これを継続していくことで、たとえば100ページある問題集を1回解き終わると、二度目はたとえば30ページ分しか

解き直す必要がないことになり、30ページ解き直すことで実質100ページ解き直したことに匹敵します。これが、効率的な学習方法のひとつです。

2015.1.17

明日は『入塾試験』。新しい出会いを大切にしたい。21日は単元テスト。20日も21日も自習できるので活用してください。

2015.1.11

明日、1/12成人の日、9:00〜18:00、『自習室』特別に開放します。活用してください。

2015.1.10

昨日から1月の授業がスタート。土曜日の今日、朝早くから自習にたくさんの生徒が来ている。今日は3年生の授業。今日を入れてあと8回で終わり。少ない回数だけど、附高入試問題を解く上で、広ゼミのオリジナル教材がいかに役立つかを実感してもらい、活用の仕方を最終的に修得してもらうことを主眼に授業進める予定。そして、晴れやかな『春』を迎えてもらいたいと思っている。

<今日の言葉>

「5年後、あなたはどこにいるのだろう。」・・・・・・「今のあなたが、残りの人生で一番若い」   ダン・ゼドラ

2015.1.6

昨日で「冬の授業」が終了。今日は自習室の開放のみ。多くの生徒が来た。あさっての試験で、この冬の頑張りが報われることを祈る。

<今日の言葉>

「非難ばかりされた子どもは 非難することを覚える。笑い物にされた子どもは ものを言わずにいることを覚える。しかし、激励を受けた子どもは 自信を覚える。寛容にであった子どもは 忍耐を覚える。友情を知る子どもは 親切を覚える。安心を経験した子どもは 信頼を覚える。可愛がられ抱きしめられた子どもは 世界中の愛情を感じることをおぼえる。」            ドロシー・ロー・ノルト

2015.1.3

今日から「冬の授業」が再開。仕事始めは、雪かき。通りから10m弱の私道を歩いて玄関。この私道の雪が大変。早朝、とりあえず生徒の通り道の確保。午後の休憩中に残りを片づけた。

後半の授業は中1。旅行帰りの生徒からお土産<有難う!>。二つも入っていた。そのうちの一つは、マグネット。早速教室のサイドの黒板に貼り付けた<例によってマグネットの裏に名前をメモ>。旅行土産のマグネットは、一年生からは、確かこれまでに二人からすでにもらっている。サイドの黒板はマグネット専用になりそうだ。

2014年12月

2014.12.19

<今日の言葉>

「憎しみは水に流し、恩は石に刻め」  韓国ドラマより

「 r(資本収益率)>g(経済成長率) 」 ピケティ『21世紀の資本』

2014.12.15

昨日、『入塾説明会』を実施した。大雪の中、保護者の方、小6生、そして園児も(笑)たくさん来てくださり本当にありがとうございました。改めて、疑問・質問が生じた場合は電話でも下されば説明いたします。いつでもどうぞ。また、昨日お越しになれなかった方で、塾の説明を希望される場合はご連絡ください。電話ででも、直接お目にかかってでも、どちらでも結構です。

<今日の言葉>

むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、

ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに      井上ひさし

2014.12.12

ギブスが取れたような爽快感だ。外壁の修復ゃ防水強化工事等のため2か月近く建物の周りを1階から3階まで足場で囲われていた。それが今日取り外されすっきりとした。目に見える外壁修復や網戸、カーテン、塗装だけでなく目に触れにくい防水工事等、ようやく工事がすべて終わり,いわばリニューアル完了です。

目につきやすい所より、外からは気づきにくいところに力を入れて修復した。外見より中身、物質より心が大事なのと同じ。生徒たちがきれいになったと感じている部分より、気づいていない方が実は多い。

あさっては、入塾説明会。『外から見えている(見えていると思っていて実は違っている)広ゼミ』ではなく、『外から見えない、見えにくい広ゼミの実像』を知っていただけるようしっかり準備し、来ていただいた方に満足していただけるよう努力したいと思っています。 

2014.12.3

昨日、入塾案内(2015年度附中入学者用)を配布した。大荒れの天候の中、多くの方が受け取ってくださったそうで有難く思います。次は、今月14日の『入塾説明会』だ。参加してくださった方に十分な情報を提示できるよう準備をしたいと思っている。

2014年11月

2014.11.21

明日11/22から25まで毎日自習可能。11/22、11/25は9:00〜21:00、11/23,11/24は、

9:00〜18:00です。

2014年7月

2014.7.28

長期休暇中は、普段スポーツジムに行っている時間帯に授業があるため行けない。それで、長期休暇中は早朝に、中3の授業の前に他のジムへ行って、ストレッチのあと約1kmほど泳いでいる。もう少し長い距離を泳ぎたいが、時間に制限があるのでその時間内で距離を延ばすしかない。そのためキックなどの質を高めることで距離を稼ごうと思っている。それで本を引っ張り出してポイントの再確認をした。

勉強でも、時間を気にせず問題を解こうとするのではなく、時間を意識し、1時間で解ける問題の数を増やす工夫をする事が大事だ。つまり、学習の質を高めることで1時間の学習量を増やすのが効率的だ。『学習時間×学習の質=学習量』。学習の質を高めることで、少ない学習時間でも学習量を増やすのが肝要。

2014.7.26

書庫の奥で眠っていた『4泳法がきれいに泳げるようになる!』を久しぶりに取りだした。どうも平泳ぎのキックがうまくいかない。以前はもっとスーッと前方に進んだはずなのにという思いがあって。ポイントを再確認しそれを意識しながら泳ごうと思う。『素振り千回!』といっても、ただバットやラケットを振り回しても技術の向上はない。せいぜい体力がつくくらい。下手したら悪い癖がつくこともある。一回一回ポイントを念頭に置きバットを振り、振った後ポイントどうりか確認し、次の素振りで修正をする。これを繰り返すことで技術が身につく。勉強も同じ。問題練習は、ポイントを再確認しそれを念頭に置いて解く。それでこそ問題練習の意味があり、必要な知識や技術や発想が身につく。

2014.7.25

 「夏の授業」の『IPゼミ』では、ひとりひとりが解く問題とレベルが違う。更には、間違えた問題をルーズリーフに書きぬき集めることによって、自分にとって最良の問題集ができる。これを繰り返し解くことで弱点が補強され、得意単元がさらに向上。それを目指しての『IPゼミ』。

2014.7.23

 「夏の授業」が今週から始まった。今年の目玉は、『GIゼミ』と『IPゼミ』の2本立てによる指導。全体として目指すこと、各個人が目指すこと、そのふたつとも修得できるシステム。7月初めから実施した各単元の基礎力チェックテストとこれまでの成績とを考慮して、半月がかりで、ひとりひとり別の問題集がようやく完成した。あ〜本当に大変だった。あとは、『IPゼミ』でドンドン解いてもらって、苦手な単元をなくし、得意な単元は更に伸ばしてもらいたい。

2014年6月

2014.6.25

  『夏の授業』の日程が決まった。『GIゼミ』と『IPゼミ』の2本立てによる指導。全体として目指すこと、各個人が目指すこと、そのふたつとも修得できるシステム。この夏、大いなる飛躍!日程は「塾生へのお知らせ」で。

2014.6.21

 今日は部活動の日「練習は実戦のように。実戦は練習のように。」だよ。

代休の6/23(月)は特別に自習ができる。9:00〜21:00、活用してください。

2014.6.4

 今日の言葉〜

「練習は実戦のように。実戦は練習のように。」

2014.6.2

  今日も暑い!明日から1年生は1泊合宿。あさっては2.3年生が遠足。天候が良ければいいが・・・。

2014年5月

2014.5.6

  GW最終日。今日は中1のAgain学習と中2,3のAgain。自習も16:00までだけど可能。そして、『質問タイム』は第2ホールで15:00まで。チューター<広ゼミ卒業生、金大(医)>が質問を待ってるよ。

2014.5.7

~今日の言葉〜

映画「アンコール(原題:Song for Marian)]の挿入歌「True Colors」より

<前半省略>あなたの笑いを最後に見たのはいつかしら。この世の中の重荷が背負いきれなくなったら私を呼んで、すぐに行くから。私にはあなたのほんとうの色が見える。本当の色が輝いている、だからあなたが好き。怖がらないで本当の色を見せて、あなたの本当の色を、true colors。それは美しい色たち。まるで虹のように。

2014年4月

2014.4.19

今日は4月19日。僕にとっては、この上なく重要な日だ。それはさておき、4/21(月)は9:00〜21:00、自習室が利用できるからね。

2014年3月

2014.3.21

広ゼミ31期生のひとりに1年ぶりに会った。といっても新聞紙上の大きな写真を通して。『女子数学五輪日本代表に』という記事だ。欧州女子数学五輪日本代表4人のうちの一人に選ばれ4月にトルコへ行くことになっており、さらに夏の国際数学五輪の日本代表6人の候補にも入っているそうだ。今は修学旅行で台湾?

自分が分かっている事を、それがわかっていない人に分かりやすく説明できる能力はとても大事。だから広ゼミでは生徒たちが黒板の前に出て皆に説明する機会が多い。それも僕が生徒を指名するより、自主的に出るように指導している。彼女は最初の1.2年はよく前に出て説明していた。3年になって、自ら前に出る人が多くなってきてからは、問題が難しくて他の人がだれも出れないときに、悠然と挙手し黒板の前に出て、理路整然とそれを楽しんでいるがごとく説明していたことが思い出される。

3年生になって、毎日のように自習室で集中しながら、しかも勉強を楽しんでいるような姿が目に焼き付いている。

2014.3.20

附高入試後も、不安と周囲の眼にさらされながらも心を強く持ちつつ広ゼミに通い続けた3人全員、見事に公立高校に合格。そして今日から『春の授業』が始まった。

新しい1年の始まりだ。いわば、元旦を迎えた気持ちに似ている。昨年以上に、教材作り、教材研究に力を注ぎ『指導側の指導力の質の更なる向上』を目指したいと思う。そして、その一方で『生徒側の学習の質の向上』を期待したい。

2014.3.8

あさってから公立高校の入試が始まる。附中3年生150数名のうち半分弱はすでに行き先が決まっていて、このひと月の間はのんびりと過ごせたかもしれない。しかし、公立高校を受験する人たちは彼らのすぐそばで、行き先の決まらない不安を抱えながらもこれまで以上に勉強してきたことでしょう。周囲の人からの、(本人が意識しているか否かにかかわらず)嫌味やからかいなどで傷ついたときもあったかもしれない。

この1か月間広ゼミに通っていた3年生。彼らは後輩たちに、「私は附高に落ちた」と自ら言っているようなものだ。(なぜなら附高に合格した3年生はすでに広ゼミを卒業したため)それにもかかわらず、教室に通い続け、授業だけでなく、自習室にも残り勉強をしていた3人。僕は彼らを尊敬する。精神的にきつかったでしょう。まわりの目が気になったでしょう。つらかったでしょう・・・。

それでも歯を食いしばり教室に通い詰めた彼らにとって、僕は支えになることができただろうか?

この1か月は君らを、人として大きく成長させたはずだ。

自信を持って月曜日、試験場に向かいなさい。大丈夫!

2014年2月

2014.2.8

 ぐっすり眠れたかな?そして、今解いている国語、鉛筆がなめらかに進んでいるかな?

今日は附高の入試、外は雪。9時からの国語、10:15からの英語そして11:30からの理科。僕も一緒に解いている気持ちで、アゲイン学習の教室の後ろで、オリジナル教材の改訂に没頭している。同じ教室の前の机には、広ゼミの卒業生で金大で医学を学んでいるチューターがいて、彼らの後輩の面倒を見ている。1年後、2年後の今日、彼らもこの試験を受けると思うと、より真剣に学習に取り組むようしっかりと導きたいとつくづく思う。3年生、ファイティン!

2014年1月

2014.1.22

<今日の言葉>

「1軒の家より100軒の家。村より町。町より都(みやこ)。国はそう考えるという。それは、違う。100軒の家のために1軒の家を殺すのは野蛮だ。町のために村をつぶすのは野蛮だ。なぜ野蛮なのかわかるか。都(みやこ)を作ったのは町なのだ。町を作ったのは村なのだ。100軒の家も1軒の家から始まったのだ。その1軒を殺す都(みやこ)は、おのれの首を絞めるようなものだ。そんなことをする野蛮国は必ず滅びる。おめえは、この国が野蛮な国だと思うか。わしはそうは思わん。だから戦う、16軒で。さっちゃん、勉強しろや。また会おうや。」

NHKドラマ「足尾からきた女」での、田中正造のセリフより。

014.1.17

あさって、入塾試験(金大附中新1年生対象)。これから3年間付き合う生徒との対面。いい出会いにしたいものだ。

2014.1.5

<今日の言葉>

「民主主義は独裁を招くこともある。」「非常に厄介な独裁は、多数による専制である。」         プラトン『国家』

2013年12月

2013.12.30

<今日の言葉>

子どもと大人の最大の違いは、どこにあるのか。答えは明らかだ。それは、人の痛みが分かるか否かにある。新生児には、人の痛みがまったくわからない。そこから出発して、人間は次第に人の想いに心を配るようになる。そして願わくば、人の痛みを自分の痛みとして受け止めることができるようになる。そのような魂の力こそ、大人の力だ。           浜 矩子(同志社大学教授)

2013.12.29

<今日の言葉>

同質の集まりは『和』にしかならないけれど、異質の集まりは『積』になって広がる

2013.12.22

みんな!この冬の成功の秘訣。それはね、授業のない日授業のない日に自習に来て、次の日の課題をすべて終わらせる。授業日の朝、ノルマがないので気が楽。そして、やりたい勉強をし、夕方に授業を受けに来る。これだよ!

たとえば、今日は、中1。自習に来ていますか?1年生!!

2013.12.21

今年も『冬の授業』が始まった。今年の秋の天候は不順。冬にはいっても荒れた天気が続いている。しかし、『冬の授業』は順調に進むよう舵取りをしっかりとしたい。

2013.12.15

今日は、来年度の新中1対象の『入塾説明会』。直前まで雨、ところが13:00過ぎからは雨がやみ、説明会の途中には太陽が顔を出しカーテンを降ろすほど。「奇跡だ」と妻と驚き、喜びあった。今日はたくさんの方が出席して下さり本当にありがとうございました。予想外の人数だったため、あわてて椅子を上にあげたり、資料の不足分をコピーしたり、直前に少しバタバタしてしまいました。申し訳ありませんでした。一所懸命、精一杯説明しました。しかし、時間の関係上話せなかったこともありました。新たなご質問があれば、電話をいただければ説明させていただきます。来年の入塾試験で再会できることを祈念して、今日を終えたいと思います。本当にありがとうございました。

2013.12.5

先日、来年度の新中1対象の入塾案内を配布した。配布30分前まで雨。ところが配布直前にやみ、それどころか太陽が顔を出した。「奇跡だ」と授業の準備をしながら心の中で何度も喝采した。外で配布してもらっているだけに、寒さは時期的にやむを得ないとしても、雨までも降ったらその人たちに申し訳ないと毎年心配している。本当によかった!

2013年9・10・11月

2013.11.21

11/23(祝)は、試験が近いため、自習室を開放します。ドンドン活用してください!

11/25(月),11/26(火)は教室使用不可なので注意を!

2013.11.15

『冬の授業』の予定

中1:12/21、23、25、27、29、1/3、 16:00〜21:00

   1/5 9:00〜12:00

中2:12/20、22、24、26、28、30、1/4  16:00〜21:00

中3:12/21〜30、1/3、4  9:00〜13:00

2013.11.5

 <今日の言葉>  「別品」の国へ” 

 [前略〕むかしの中国では、品評会などでの入選順位を、1等・2等・3等……ではなく、1品・2品・3品……と呼んだそうな。で、その審査のモノサシでははかれないが、すぐれて個性的なものを「別品」と呼んで評価したという。
 別品。いいねえ。世界で1位とか2位とか、何かにつけてそんな順位を競い合う野暮(やぼ)な国よりも、戦争も原発もない「別品」の国がいいし、この国にはそれだけの社会的・文化的資産もある。
 そうそう、別品の国に8万人の競技場はいらない。え? いつ国の路線を切り替えるかって? そりゃあんた、いまでしょ。                          コラム「CM天気図」(天野祐吉)  朝日新聞

2013.10.7

中2附中実力テストの結果が出た。学年10番以内に4人。少人数の広ゼミだけに、特に中2は在籍者が少ないだけに見事!これまでの実力テストでは、学年10番以内は1名だった。学年が進むにつれて成績が伸びる!これが広ゼミの真骨頂!しかし、この学年もまだまだ伸びる余地を残している。今後にさらに期待。

2013.9.28

中1、初めての附中実力テストの結果が出た。学年3番以内に2人、学年20番以内に7人。少人数の広ゼミだけに見事!しかし、まだまだ伸びる。なぜなら、まだ広ゼミの学習方法を身につけている途上だから。この1年の指導目標は、1年生の学習内容を修得することより、中学生らしい学習方法、広ゼミ独自の学習方法を身につけさせることです。そうすれば、結果をおのずとついてくる。それは、広ゼミの先輩が実証済み。その中で、この好成績。今後が、2年半後が楽しみ!

2013年7月

2013.7.22

今日から、中3、中1の授業がスタート。今年の夏も、昨日の中2とあわせ本格的始動!

みんな!この夏の成功の秘訣。それはね、授業のない日授業のない日に自習に来て、次の日の課題をすべて終わらせる。授業日の朝、ノルマがないので気が楽。そして、やりたい勉強をし、夕方に授業を受けに来る。これだよ!

たとえば、今日は、中2。自習に来ていますか?2年生!!

2013.7.21

今日、日曜だけど、自習室開いてるよ。

2013.7.20

明日の中2の授業から、いよいよ『夏の授業』がスタート。目標は、"進化”かな?

今日から新しいチューターが登場!28期生のI君。素晴らしかった28期生の中のエース。能力的にはもちろん、何よりも人間性が素晴らしい好青年。これで広ゼミ卒業生のチューターが4人。この夏も、交代でやってきます。生徒たち、ドンドン質問しないともったいないよ!

2013年6月

2013.6.26

6/29(土)は、『S-FT』(中1〜3)を開催します。時間は、10:00〜12:00、13:00〜15:00の来れる時間。詳細は、ここへ

2013.6.12

6/15(土)は、附中部活動の日。でも自習室は通常通り、9:00〜21:00使用できます。また、6/17(月)は代休ですが、9:00〜21:00自習室使用可能です。

2013.6.11

6/9(日)は『保護者会』(1年生)だった。習い事の発表会があった一人を除いて全員が出席。感謝!と同時に身が引きしまる思い。『これまで』を踏まえ、しっかりと『これから』に向けて努力していこうと改めて思う。

<今日の言葉>  ラマルク進化説より

人間と野生動物を分けているのは「予見性」である。命は有限で、自分が死んでも子孫があとに続くと知っているのは人間だけ。野生動物は「今の自分の生活」しかない。

2013.6.6

次の日曜日は『保護者会』(1年生)。「中学入学後からこれまで、そしてこれから」というテーマで。中学校3年間を有意義に過ごしてもらうためには初めが肝心。しっかりその秘訣を伝えたいと思う。

2003年5月

2013.5.24

単元テストが終わり、リ・スタート!

2013.5.13

〜今日の言葉〜

「ハリー、自分がほんとうに何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするのかということなんじゃよ」<ハリー・ポッターと秘密の部屋>より

2013.5.2

5/3〜5/6は、教室は使用できません。家で勉強、頑張ってください!ついでに休暇も楽しんでください!

2013年4月

2013.4.5(その3)

『春の授業』は今日で終わり。明日の中2、中3「Again学習」と中1の「一緒に勉強しない会?」を残すのみ。この春の「やり残し」を明日、きれいさっぱりかたずけてしまいましょう!

2013.4.5(その2)

今年附高に合格した男の子たち。以前、教室で写真をとり、その後現像してその写真を持ってきてくれたことを書いた。先日は、ディズニーランドのお土産といって、写真立てをプレゼントしてくれた。「この前の写真を入れてください。裏に僕たちの名前が書いてあります。」「ありがとう〜。でっ、どこに飾れっていうの?(笑)」「あの〜、先生のお部屋にでも…」。せっかくなので、とりあえずは『多目的ホール』に飾らせてもらった。ただし、目立たぬように、まるで宝探しのように、しかも期間限定で。

2013.4.5

4/7〜9は、教室は使用できません。ご注意!

2013.3.31

昨日、その後新3年生も続々と自習に来た。その調子、その調子。きのうの新中2の授業で嬉しいことがあった。詳細は、ここへ!

新中1、またひとりが、『自主学習検定』(各自のペースで学習しテストを受け合格したら次へ進む)のひとつである『英単語の達人』の1冊目をクリアーした。素晴らしい!詳細は、ここへ!

2013.3.30

今日は中1の授業はない。しかし、『自習室』一番乗りは1年生。しかも、9時前に。1分遅れの2番手も1年生。頑張るね1年生!

2013.3.28

卒業生(高1)が来た。授業の合間の昼食タイムに。さすがよく知っている。『春の授業』の時、時間があるのはこのとき。あとは授業中か教材準備中。附高で修学旅行で台湾に行ったのでということで、お土産とマグネットを持って来てくれた。マグネットとは、これもよく知ってる!早速、裏に名前を書いて黒板に張っておくね。「高校でも広ゼミがあれば有難いのに。」「広ゼミに入らなかったら絶対僕は附高に受かってなかった。」「先生に会いたかったので。」「広ゼミ生みんな頑張っています。広ゼミで勉強したおかげで、この1年間本当に楽でした。」歯が浮くような言葉を次々と。こっちが恥ずかしくなるくらい。別れ際、カメラを出してきた。「あっ、また写真だあ」と思いつつツーショットで。『Wonderfulクリアファイル』をあげて別れた。その直後またピンポ〜ン!中3が、いや旧中3かな、今年合格した男の子たちと撮った写真を現像して持ってきてくれた。なかなかいい写り。みんな本当に晴れやかな笑顔。こんな顔、この3年間見たことがないかも?これが志望校に合格するということなんだなあ〜。写真も悪くないかも。

2013.3.27

脅威の新中1現れる!『自主学習検定』(各自のペースで学習しテストを受け合格したら次へ進む)のひとつである『英単語の達人』の1冊目をクリアーした。開始してたった5日で!600語の英単語とそのフレーズ、そして動詞の過去形が書けることが課題の1冊目。大したものだ、暦の上ではまだ小6だもんね。

2013.3.25

今日も多くの新1年生が自習していた。また『自主検』にもドンドンチャレンジしている。いい傾向だ!

2013.3.23

『自主検』、新中1の合格者が出た。ここへ!

新中3の新規入塾者が素晴らしい。ここへ!新顔(中3.中1)が良い風を広ゼミにもたらしている。

2013.3.21

今日は寒かった。でも、授業は熱かった!新中1、初めての授業終了後、自習している子がいた。偉い!!自主検、新中1合格者第1号は誰かなぁ?

2013.3.20

いよいよ明日から『春の授業』。34番目の新中1を迎える。何年やっていても緊張する。生徒たちは僕以上に緊張しているかもしれない。これからの3年間の最初の一日、いい出会いにしたいものだ。

新2・3年生のみんな!この春の成功の秘訣。それはね、授業のない日

授業のない日に自習に来て、次の日の課題をすべて終わらせる。授業日の朝、ノルマがないので気が楽。そして、やりたい勉強をし、夕方に授業を受けに来る。これだよ!

2013.3.12

あさっては公立高校の合格発表。この中3は、今までの学年と同様、ひょっとしたらそれ以上に「みんな一緒に附高に合格しよう!」という仲間意識が強かったように見える学年だった。その中で不合格になったふたり。それだけにこのひと月は精神的につらかったと思う。それでもめげずに、自らを奮い立たせて、健気に頑張っていた。連日の公立に向けた特別授業の後、必ずふたりして自習室に移動し遅くまで自習していた。授業がなかった入試前日もわざわざ来て遅くまで自習していたふたり。この一ヶ月間は、まるでふたり手を取り合い「一緒に合格しようね!」と言っているような頑張りだった。神様がいるとしたら、こんなふたりをほっておくはずがない。間違いなく、ふたり揃って泉丘に合格!そう信じて、祈っている。

2013.3.11

大学合格の報告に高3生がふたり来てくれた。懐かしい顔。でも余り変わってなかった。最後に写真を撮りたいとのこと。恥ずかしながらスリーショット。『Wonderfulクリアファイル』をあげて別れた。ふたりにとってWonderfulは珍しくもないだろうから『againクリアファイル』の方がよかったかも。3年間ふたりとも一度もagainなんかとったことはないだろうから新鮮かも。もっとも『againクリアファイル』なんかないけど・・・。ふたりとも社会科学系の学部に進学。現実社会をしっかり見つめながら学問に励んでほしい。マジョリティの立場からだけではなく、またマスメディアからだけの視点だけでなく、マイノリティにも心を砕けるような感性をもち、アンテナを高くしてさまざまなメディアから情報を収集し、視野を広げ多角的に物事を見られる人になってほしいと思う。今の美貌と知性にさらに磨きをかけ、ミス慶應、ミス東大を目指してください。昨日の東大の発表直後に、理Ⅱに合格した卒業生から電話があった。「改めて挨拶に行きます。」とのこと。今年、附高からの東大現役合格者は4人。そのうちの2人は広ゼミ生か。広ゼミ卒業後もしっかり勉強したんだね。大したもんだ。

2013.3.9

『春の授業』の日程が決まった。ここへ!

2013.3.5

やっと、新しい『合格体験記』をひとつUPできた。

2013.3.2

中3(31期生)の合格体験記を、明日以降少しずつアップしていきます。とりあえず何人か分の写真だけアップ。後日、その下に書き込んでいきます。しかし、『春の授業』に向けての教材作りに追われているので何時になるやら・・・。

2013.2.27

先週土曜日、附小6年生対象の最後の「Pre-SFT」があった。3月開講前の、希望者に対して個別に指導する無料の事前学習会。希望者だけなのに、あらかじめ連絡があった(スポーツの試合があるため残念ながら出席できないとのこと)ひとりを除いて全員が出席。出席者が予想以上の数だったので、うしろの机を移動して席を作りつつ対応。それでも足りなく、無言で一階へ机と椅子を取りに行った。よっこらしょ、と机を持ち上げると、椅子を持ち上げる人が。「おっ、有難う、頼むね」。心の中で「あれ〜、この子誰だっけ〜」。状況を察知して、自主的に手伝いに来てくれた新入塾生。「一体どういう風に育てればこんなに素敵な子ができるの?親御さんに教えていただかなければ・・・」学ぶことが多いなあ〜。

2013.2.16<その3>

今日、新年度から入塾する附小6年生対象の「Pre-SFT」があった。3月開講前の希望者による事前学習会。附中入学前に固めておきたい学習内容を個別に指導する無料の講習会。希望者だけなのに入塾予定者のほとんど全員が、雪がしんしんと降るなか出席。附中入学に対する、広ゼミに対する意気込みをひしひしと感じる。それに応えなければと身が引きしまる思い。来週土曜日も待ってるよ!

2013.2.16<その2>

附高合格者のお母さんが挨拶に。この時「息子は、最後の授業のとき、涙ぐんだそうです。今日でもう最後なんだ、もうパク先生の授業を受けられないんだ、と思ったら涙が出たそうです。他の子もそうだったらしいです。」妻から、この言葉を聞いて、唖然。僕の授業をそんな風に思ってくれていたんだ。教師冥利に尽きる。いや、それ以上に責任を感じる。教材作りに、一回一回の授業の教材研究に、これまで以上に時間をかけ、真摯に取り組まなければ。

2013.2.16<その1>

試験で附高に合格した子たちが来た。なぜか推薦で受かった男子も来た。これまでに見たことがない晴れやかな顔、顔、顔・・・。「授業の準備もあるし、それじゃ・・」。そのときある男の子が他の子に目配せ。「あの〜、一緒に写真を撮りたいんですけど・・・」僕は写真があまり好きではない。でも「どこで撮る?」と。どうも男子達はそのつもりだったようだ。だから推薦で受かった子も来ていたのか。男子は全員合格した。彼らとパチリ。撮影者は教室にいた1年の女の子。僕と写真を撮りたいなんて、なんか気恥かしい、でも、そう言ってくれて嬉しかった。黒板の前での、男だけの一列の写真・・・・。あまりにも華がないのでは・・。附高でも頑張れ!

2013.2.13<その3>

今年の金大附高合格者は16名。不合格者は2名。(中3在塾生は18名)

色々な思いが走馬灯のごとく巡る。合格者のみんな、おめでとう!そして、公立高校受験の2人、これから20日間、一緒に頑張ろう!!!!

2013.2.13<その2>

「先生・・・。駄目でした・・・。」話しかけると、「うん、はい、」と涙声で健気に応える。その声に胸をつかれながらも、何とか冷静さを保ちながら励ましの声をかけた。3年間、最後まで、一生懸命食らいついてきてくれた彼女。それだけに良い結果が出るのを祈っていたのに・・・。彼女ともうひとりに対して、3/6.7に向けて、全面的にサポートするぞ!

2013.2.13

3年前の卒業生がやってきた。「金大医学科に推薦で合格しました。」さすが!おめでとう!でも、君なら当然の結果だけどね。「〜さんは、文Ⅰで、〜君と〜さんは理Ⅱを受けます。彼らは間違いなく合格すると思います。」とも。みんなすごいなあ〜。大学生になったら広ゼミでアルバイトしたいとのこと。去年、附高に合格した子が妻に、「大学生になったら広ゼミでバイトするのが夢です。」と言っていたらしい。君たちなら広ゼミ生たちの良き相談相手になれる。期待しているよ。

2013.2.12<その2>

金大附高に推薦で合格した保護者の方が挨拶に来られた。「娘がセンター試験の化学の問題を、遊びで少し解いたらいくつか正解でした。3年前の入塾説明会で、先生が『丸覚えでなくなぜそうなるのかを大切に、本質に迫った授業をします。』とおっしゃった通りのご指導のお陰で、そういう応用力が身についたのだと思います。嬉しいのは、合格した今も、すでに高校の勉強をしようという意欲があることです。これも広ゼミで、勉強に対する意欲・喜び、勉強の習慣がしっかり身についたからだと思います。」嬉しい言葉です。3年後、期待しているからね。

2013.2.12

昨日は、雪降る中で金大附中入試の合格発表。そして、今日、附高入試の結果が分かる。生徒の喜ぶ顔を、声を、それも全員の。それを期待しながら今日の授業の教材研究に没頭!

2013.2.2

「附高推薦入試に合格した」という電話が今日も次々かかってきた。本当に良かった。しかし、本番は2/9,10。推薦合格も試験合格も一緒!さあ、あと一週間、生徒とともに頑張るぞ!!

2013.2.1

今日は私立高校の試験日。星稜高校を受験した後、何人かの子が自習しに来ていた。あんな遠いところから、しかも本番の入試を終えて疲れているだろうに、わざわざここまで自習に来るとは・・・。頭が下がる。中1の授業の合間に教室を駆け回っていると、ある子が、「母から連絡があって・・・、附高の推薦入試に合格しました。」と。おめでとう!今日は金大附高の推薦入試の発表日。その後、講師室にふたりが入ってきて、「先生、附高の推薦入試に合格しました。」と涙、涙、涙。こういう涙は、いい!こちらも思わず・・・。さらに、また一人から・・・。今日自習に来ていた子たちからの朗報!最終的な推薦合格者は、明日の授業の時にはっきりする。しかし、推薦合格も試験合格も、合格であることに変わりはない。推薦にたまたま漏れても大丈夫!あくまでも本番は2/9,10。18名の広ゼミ31期生に幸運を!

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広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。