広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。
1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。
金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。

金大附属中学生対象 広坂ゼミナール
〒921-8105 金沢市平和町3-12-8
TEL :076-245-4594
FAX :076-245-4594

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営業時間
14:00~21:00
 定休日 
日祝祭日
076-245-4594
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2013.2.27

先週土曜日、附小6年生対象の最後の「Pre-SFT」があった。3月開講前の、希望者に対して個別に指導する無料の事前学習会。希望者だけなのに、あらかじめ連絡があった(スポーツの試合があるため残念ながら出席できないとのこと)ひとりを除いて全員が出席。出席者が予想以上の数だったので、うしろの机を移動して席を作りつつ対応。それでも足りなく、無言で一階へ机と椅子を取りに行った。よっこらしょ、と机を持ち上げると、椅子を持ち上げる人が。「おっ、有難う、頼むね」。心の中で「あれ〜、この子誰だっけ〜」。状況を察知して、自主的に手伝いに来てくれた新入塾生。「一体どういう風に育てればこんなに素敵な子ができるの?親御さんに教えていただかなければ・・・」学ぶことが多いなあ〜。

2013.2.16<その3>

今日、新年度から入塾する附小6年生対象の「Pre-SFT」があった。3月開講前の希望者による事前学習会。附中入学前に固めておきたい学習内容を個別に指導する無料の講習会。希望者だけなのに入塾予定者のほとんど全員が、雪がしんしんと降るなか出席。附中入学に対する、広ゼミに対する意気込みをひしひしと感じる。それに応えなければと身が引きしまる思い。来週土曜日も待ってるよ!

2013.2.16<その2>

附高合格者のお母さんが挨拶に。この時「息子は、最後の授業のとき、涙ぐんだそうです。今日でもう最後なんだ、もうパク先生の授業を受けられないんだ、と思ったら涙が出たそうです。他の子もそうだったらしいです。」妻から、この言葉を聞いて、唖然。僕の授業をそんな風に思ってくれていたんだ。教師冥利に尽きる。いや、それ以上に責任を感じる。教材作りに、一回一回の授業の教材研究に、これまで以上に時間をかけ、真摯に取り組まなければ。

2013.2.16<その1>

試験で附高に合格した子たちが来た。なぜか推薦で受かった男子も来た。これまでに見たことがない晴れやかな顔、顔、顔・・・。「授業の準備もあるし、それじゃ・・」。そのときある男の子が他の子に目配せ。「あの〜、一緒に写真を撮りたいんですけど・・・」僕は写真があまり好きではない。でも「どこで撮る?」と。どうも男子達はそのつもりだったようだ。だから推薦で受かった子も来ていたのか。男子は全員合格した。彼らとパチリ。撮影者は教室にいた1年の女の子。僕と写真を撮りたいなんて、なんか気恥かしい、でも、そう言ってくれて嬉しかった。黒板の前での、男だけの一列の写真・・・・。あまりにも華がないのでは・・。附高でも頑張れ!

2013.2.13<その3>

今年の金大附高合格者は16名。不合格者は2名。(中3在塾生は18名)

色々な思いが走馬灯のごとく巡る。合格者のみんな、おめでとう!そして、公立高校受験の2人、これから20日間、一緒に頑張ろう!!!!

2013.2.13<その2>

「先生・・・。駄目でした・・・。」話しかけると、「うん、はい、」と涙声で健気に応える。その声に胸をつかれながらも、何とか冷静さを保ちながら励ましの声をかけた。3年間、最後まで、一生懸命食らいついてきてくれた彼女。それだけに良い結果が出るのを祈っていたのに・・・。彼女ともうひとりに対して、3/6.7に向けて、全面的にサポートするぞ!

2013.2.13

3年前の卒業生がやってきた。「金大医学科に推薦で合格しました。」さすが!おめでとう!でも、君なら当然の結果だけどね。「〜さんは、文Ⅰで、〜君と〜さんは理Ⅱを受けます。彼らは間違いなく合格すると思います。」とも。みんなすごいなあ〜。大学生になったら広ゼミでアルバイトしたいとのこと。去年、附高に合格した子が妻に、「大学生になったら広ゼミでバイトするのが夢です。」と言っていたらしい。君たちなら広ゼミ生たちの良き相談相手になれる。期待しているよ。

2013.2.12<その2>

金大附高に推薦で合格した保護者の方が挨拶に来られた。「娘がセンター試験の化学の問題を、遊びで少し解いたらいくつか正解でした。3年前の入塾説明会で、先生が『丸覚えでなくなぜそうなるのかを大切に、本質に迫った授業をします。』とおっしゃった通りのご指導のお陰で、そういう応用力が身についたのだと思います。嬉しいのは、合格した今も、すでに高校の勉強をしようという意欲があることです。これも広ゼミで、勉強に対する意欲・喜び、勉強の習慣がしっかり身についたからだと思います。」嬉しい言葉です。3年後、期待しているからね。

2013.2.12

昨日は、雪降る中で金大附中入試の合格発表。そして、今日、附高入試の結果が分かる。生徒の喜ぶ顔を、声を、それも全員の。それを期待しながら今日の授業の教材研究に没頭!

2013.2.2

「附高推薦入試に合格した」という電話が今日も次々かかってきた。本当に良かった。しかし、本番は2/9,10。推薦合格も試験合格も一緒!さあ、あと一週間、生徒とともに頑張るぞ!!

2013.2.1

今日は私立高校の試験日。星稜高校を受験した後、何人かの子が自習しに来ていた。あんな遠いところから、しかも本番の入試を終えて疲れているだろうに、わざわざここまで自習に来るとは・・・。頭が下がる。中1の授業の合間に教室を駆け回っていると、ある子が、「母から連絡があって・・・、附高の推薦入試に合格しました。」と。おめでとう!今日は金大附高の推薦入試の発表日。その後、講師室にふたりが入ってきて、「先生、附高の推薦入試に合格しました。」と涙、涙、涙。こういう涙は、いい!こちらも思わず・・・。さらに、また一人から・・・。今日自習に来ていた子たちからの朗報!最終的な推薦合格者は、明日の授業の時にはっきりする。しかし、推薦合格も試験合格も、合格であることに変わりはない。推薦にたまたま漏れても大丈夫!あくまでも本番は2/9,10。18名の広ゼミ31期生に幸運を!

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広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。