広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。
1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。
金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。

金大附属中学生対象 広坂ゼミナール
〒921-8105 金沢市平和町3-12-8
TEL :076-245-4594
FAX :076-245-4594

〒921-8105 金沢市平和町3-12-8

営業時間
14:00~21:00
 定休日 
日祝祭日
076-245-4594
076-245-4594

2012.7.30

『夏の授業』が始まって約1週間。先週を振り返り、うまくいった点・よくなかった点を洗い出し、この1週間を先週より有意義な日々になるよう工夫しましょう!

2012.7.22

夏休みを有効に過ごしてもらいたい。その中核は、もちろん勉強!

中1中2の、この夏、成功の秘訣。それはね、授業がない日授業のない日に、次の日の課題をすべて終わらせる。授業日の朝、ノルマがないので気が楽。そして、その他の勉強や学校の課題などをし、夕方に授業を受けに来る。これだよ!そのためには『自習室』の活用!

2012.7.21

今日から『夏の授業』が始まる。昨日カリキュラムがようやく完成した。数日前に「ようやく完成した!」と思ったが、その後何度も修正し、「これで完璧!」と思ったが、ふといいアイディアが思い浮かびさらに修正。それを何度か繰り返し最終案ができた。あとは、これに従って丁寧に授業をしていくだけだ。

明日日曜だけど、『通信』に書いたとおり、自習室を使うことができるからね。

2012.7.17

もうすぐロンドンオリンピック。スポーツが大好きな僕には待ち遠しい限りだが、『夏の授業』まっ最中でもあるので、厳選して観戦するしかない。オリンピックが始まったら、マスメディアは必要以上に騒ぐだろうなぁ。「『再稼働』も『増税』もどこに行ってしまったの?」てなことになるのが心配。オリンピックといえば、女子重量挙げ選手を主人公にした韓国映画(キングコングをもち上げる)があった。その中で、人生の重さに押しつぶされそうになっている上に腰の痛みが。泣きながら、信頼する以前の指導者に電話。そのときの恩師の言葉。

「多くの人が金メダルに挑戦する。でも、銅メダルだったとしてもその人の人生まで銅メダルではない。どんな時も、あきらめず最後まで最善を尽くせば、結局、その人生は金メダルになる。そのことに価値があるんだ。」

2012.7.15

あす7/16(休)、『自習室』開いてるよ(10:00〜21:00)。活用してください。

2012.7.9

クラゲも、ツィッターで集まって『脱原発デモ』を敢行したのかな?人間は金曜日で、クラゲは日曜日?

大飯、クラゲでフル稼働遅れか?
関西電力は8日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の出力を同日午後に若干、引き下げたことを明らかにした。周辺の海に大量のクラゲが現れ、原子炉を冷やすための海水を取り込むのに影響が生じたためとしている。(時事通信)」

2012.7.8

東京で会った、ジャーナリスト下村満子さんの著書から。下村さんが5歳のころ、お父さんとお風呂に入っていた時のお父様の言葉。

「満子、見てごらん、お湯をこうして自分の方へ自分の方へとかき寄せようとすると、ぐるっと逆流して向こうへ行ってしまうだろう。反対に、温かいお湯を向こうの人にあげようと、こうしてあちらに向けてお湯を送ってあげると、逆にお湯の流れはこちらに返ってくるんだよ。たとえば、お金のあとを追いかけて、自分の方へかき寄せようとすればするほど、逃げていってしまう。反対に、人に施したり、差し上げたりすると、不思議なことに、気がついたら、自分のところに返ってくる。わかるかい?『情けは人の為ならず』っていう言葉もあってね、世のため人のために尽くしていると、知らないうちに、まるでこだまするように、自分にもそれが返ってくる。満たされ、豊かになり、幸せになるんだよ」 

2012.7.7

今日は七夕。それには関係ないけど…。

椿山荘のCafeで席を案内され座ろうとした時、うしろの席に見覚えのある顔が。妻に、「うしろに下村満子さんが・・」と小さな声で。担当者らしき若い男性とエネルギィッシュな会話、いや、下村さんの声ばかり。先に席を立った下村さんに妻が、「これからも頑張ってください。お体を大切に。」と声を。驚いた下村さん。「以前どこかで知り合った人かしら?」と頭を巡らしている様子。僕が、「僕は学生時代、『朝日ジャーナル』『世界』で多くを学び、下村さんの記事や著作もいろいろ読ませていただいて勉強させていただいた者です。」と。合点がいったようで、「せっかくの御縁ですから」と、鞄の中から最新作を2冊取り出し、「どうぞ時間がある時にでも読んでください。」と渡された。恐縮しながら有難くいただき、その上、ちゃっかり妻は「サインしていただけますか?」と、こっちが買った本ではないのに図々しく。金沢へ向かう途中にその2冊を読み、また学ばせていただいた。

下村さんは、朝日新聞社入社、その後朝日ジャーナル編集長などを経て、今は様々な役職につきながらジャーナリストとして活動。また、福島で『下村満子の生き方塾』を主宰している。その塾は、『「生きるとは何か」「命とは何か」「人は何のために生きるのか」・・・愚直に、真剣に学び合い、心を高めて今こそ福島から日本へ、世界へ発信!』という趣旨で、ダライ・ラマ法王14世などを講師に迎え、70歳を超えた今も活発に活動されている。

やっぱり、七夕かな? めったに会えない、素晴らしい人に会えたのだから。

2012.7.2

7/5(木)、7/6(金)は、教室を閉めます。単元テスト、ファイティン!

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
076-245-4594

担当 朴

受付時間 14:00~21:00
定休日 日祝祭日

広坂ゼミナールは、国立金沢大学附属高校(金大附属・金大附高)への進学を目指す、金大附属中学生だけを対象にした進学塾です。1982年創立以来、合格者総数704名(2023年2月入試まで)、石川県下合格率トップクラス(86%)の実績。金大附属中学校はもちろん、附属小学校のお子さまをお持ちの親御さまも、どうぞお気軽にご相談ください。