アーカイブスT

2013.11.5

<今日の言葉>  “「別品」の国へ” 

[前略〕むかしの中国では、品評会などでの入選順位を、1等・2等・3等……ではなく、1品・2品・3品……と呼んだそうな。で、その審査のモノサシでははかれないが、すぐれて個性的なものを「別品」と呼んで評価したという。
 別品。いいねえ。世界で1位とか2位とか、何かにつけてそんな順位を競い合う野暮(やぼ)な国よりも、戦争も原発もない「別品」の国がいいし、この国にはそれだけの社会的・文化的資産もある。
 そうそう、別品の国に8万人の競技場はいらない。え? いつ国の路線を切り替えるかって? そりゃあんた、いまでしょ。                                    コラム「CM天気図」(天野祐吉)  朝日新聞

2013.10.7

中2附中実力テストの結果が出た。学年10番以内に4人。少人数の広ゼミだけに、特に中2は在籍者が少ないだけに見事!これまでの実力テストでは、学年10番以内は1名だった。学年が進むにつれて成績が伸びる!これが広ゼミの真骨頂!しかし、この学年もまだまだ伸びる余地を残している。今後にさらに期待。

2013.9.28

中1、初めての附中実力テストの結果が出た。学年3番以内に2人、学年20番以内に7人。少人数の広ゼミだけに見事!しかし、まだまだ伸びる。なぜなら、まだ広ゼミの学習方法を身につけている途上だから。この1年の指導目標は、1年生の学習内容を修得することより、中学生らしい学習方法、広ゼミ独自の学習方法を身につけさせることです。そうすれば、結果をおのずとついてくる。それは、広ゼミの先輩が実証済み。その中で、この好成績。今後が、2年半後が楽しみ!

2013.7.20

明日の中2の授業から、いよいよ『夏の授業』がスタート。目標は、"進化”かな?

今日から新しいチューターが登場!28期生のI君。素晴らしかった28期生の中のエース。能力的にはもちろん、何よりも人間性が素晴らしい好青年。これで広ゼミ卒業生のチューターが4人。この夏も、交代でやってきます。生徒たち、ドンドン質問しないともったいないよ!

2013.6.11

6/9(日)は『保護者会』(1年生)だった。習い事の発表会があった一人を除いて全員が出席。感謝!と同時に身が引きしまる思い。『これまで』を踏まえ、しっかりと『これから』に向けて努力していこうと改めて思う。

<今日の言葉>  ラマルク進化説より

人間と野生動物を分けているのは「予見性」である。命は有限で、自分が死んでも子孫があとに続くと知っているのは人間だけ。野生動物は「今の自分の生活」しかない。

2013.5.13

〜今日の言葉〜

「ハリー、自分がほんとうに何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするのかということなんじゃよ」<ハリー・ポッターと秘密の部屋>より

2013.4.5(その2)

今年附高に合格した男の子たち。以前、教室で写真をとり、その後現像してその写真を持ってきてくれたことを書いた。先日は、ディズニーランドのお土産といって、写真立てをプレゼントしてくれた。「この前の写真を入れてください。裏に僕たちの名前が書いてあります。」「ありがとう〜。でっ、どこに飾れっていうの?(笑)」「あの〜、先生のお部屋にでも…」。せっかくなので、とりあえずは『多目的ホール』に飾らせてもらった。ただし、目立たぬように、まるで宝探しのように、しかも期間限定で。

2013.3.28

卒業生(高1)が来た。授業の合間の昼食タイムに。さすがよく知っている。『春の授業』の時、時間があるのはこのとき。あとは授業中か教材準備中。附高で修学旅行で台湾に行ったのでということで、お土産とマグネットを持って来てくれた。マグネットとは、これもよく知ってる!早速、裏に名前を書いて黒板に張っておくね。「高校でも広ゼミがあれば有難いのに。」「広ゼミに入らなかったら絶対僕は附高に受かってなかった。」「先生に会いたかったので。」「広ゼミ生みんな頑張っています。広ゼミで勉強したおかげで、この1年間本当に楽でした。」歯が浮くような言葉を次々と。こっちが恥ずかしくなるくらい。別れ際、カメラを出してきた。「あっ、また写真だあ」と思いつつツーショットで。『Wonderfulクリアファイル』をあげて別れた。その直後またピンポ〜ン!中3が、いや旧中3かな、今年合格した男の子たちと撮った写真を現像して持ってきてくれた。なかなかいい写り。みんな本当に晴れやかな笑顔。こんな顔、この3年間見たことがないかも?これが志望校に合格するということなんだなあ〜。写真も悪くないかも。

2013.3.12

あさっては公立高校の合格発表。この中3は、今までの学年と同様、ひょっとしたらそれ以上に「みんな一緒に附高に合格しよう!」という仲間意識が強かったように見える学年だった。その中で不合格になったふたり。それだけにこのひと月は精神的につらかったと思う。それでもめげずに、自らを奮い立たせて、健気に頑張っていた。連日の公立に向けた特別授業の後、必ずふたりして自習室に移動し遅くまで自習していた。授業がなかった入試前日もわざわざ来て遅くまで自習していたふたり。この一ヶ月間は、まるでふたり手を取り合い「一緒に合格しようね!」と言っているような頑張りだった。神様がいるとしたら、こんなふたりをほっておくはずがない。間違いなく、ふたり揃って泉丘に合格!そう信じて、祈っている。

2013.3.11

大学合格の報告に高3生がふたり来てくれた。懐かしい顔。でも余り変わってなかった。最後に写真を撮りたいとのこと。恥ずかしながらスリーショット。『Wonderfulクリアファイル』をあげて別れた。ふたりにとってWonderfulは珍しくもないだろうから『againクリアファイル』の方がよかったかも。3年間ふたりとも一度もagainなんかとったことはないだろうから新鮮かも。もっとも『againクリアファイル』なんかないけど・・・。ふたりとも社会科学系の学部に進学。現実社会をしっかり見つめながら学問に励んでほしい。マジョリティの立場からだけではなく、またマスメディアからだけの視点だけでなく、マイノリティにも心を砕けるような感性をもち、アンテナを高くしてさまざまなメディアから情報を収集し、視野を広げ多角的に物事を見られる人になってほしいと思う。今の美貌と知性にさらに磨きをかけ、ミス慶應、ミス東大を目指してください。昨日の東大の発表直後に、理Uに合格した卒業生から電話があった。「改めて挨拶に行きます。」とのこと。今年、附高からの東大現役合格者は4人。そのうちの2人は広ゼミ生か。広ゼミ卒業後もしっかり勉強したんだね。大したもんだ。

2013.2.16<その2>

附高合格者のお母さんが挨拶に。この時「息子は、最後の授業のとき、涙ぐんだそうです。今日でもう最後なんだ、もうパク先生の授業を受けられないんだ、と思ったら涙が出たそうです。他の子もそうだったらしいです。」妻から、この言葉を聞いて、唖然。僕の授業をそんな風に思ってくれていたんだ。教師冥利に尽きる。いや、それ以上に責任を感じる。教材作りに、一回一回の授業の教材研究に、これまで以上に時間をかけ、真摯に取り組まなければ。

2013.2.16<その1>

試験で附高に合格した子たちが来た。なぜか推薦で受かった男子も来た。これまでに見たことがない晴れやかな顔、顔、顔・・・。「授業の準備もあるし、それじゃ・・」。そのときある男の子が他の子に目配せ。「あの〜、一緒に写真を撮りたいんですけど・・・」僕は写真があまり好きではない。でも「どこで撮る?」と。どうも男子達はそのつもりだったようだ。だから推薦で受かった子も来ていたのか。男子は全員合格した。彼らとパチリ。撮影者は教室にいた1年の女の子。僕と写真を撮りたいなんて、なんか気恥かしい、でも、そう言ってくれて嬉しかった。黒板の前での、男だけの一列の写真・・・・。あまりにも華がないのでは・・。附高でも頑張れ!

2013.2.13<その3>

今年の金大附高合格者は16名。不合格者は2名。(中3在塾生は18名)

色々な思いが走馬灯のごとく巡る。合格者のみんな、おめでとう!そして、公立高校受験の2人、これから20日間、一緒に頑張ろう!!!!

2013.2.13<その2>

「先生・・・。駄目でした・・・。」話しかけると、「うん、はい、」と涙声で健気に応える。その声に胸をつかれながらも、何とか冷静さを保ちながら励ましの声をかけた。3年間、最後まで、一生懸命食らいついてきてくれた彼女。それだけに良い結果が出るのを祈っていたのに・・・。彼女ともうひとりに対して、3/6.7に向けて、全面的にサポートするぞ!

2013.2.13

3年前の卒業生がやってきた。「金大医学科に推薦で合格しました。」さすが!おめでとう!でも、君なら当然の結果だけどね。「〜さんは、文Tで、〜君と〜さんは理Uを受けます。彼らは間違いなく合格すると思います。」とも。みんなすごいなあ〜。大学生になったら広ゼミでアルバイトしたいとのこと。去年、附高に合格した子が妻に、「大学生になったら広ゼミでバイトするのが夢です。」と言っていたらしい。君たちなら広ゼミ生たちの良き相談相手になれる。期待しているよ。

2013.2.12<その2>

金大附高に推薦で合格した保護者の方が挨拶に来られた。「娘がセンター試験の化学の問題を、遊びで少し解いたらいくつか正解でした。3年前の入塾説明会で、先生が『丸覚えでなくなぜそうなるのかを大切に、本質に迫った授業をします。』とおっしゃった通りのご指導のお陰で、そういう応用力が身についたのだと思います。嬉しいのは、合格した今も、すでに高校の勉強をしようという意欲があることです。これも広ゼミで、勉強に対する意欲・喜び、勉強の習慣がしっかり身についたからだと思います。」嬉しい言葉です。3年後、期待しているからね。

2013.2.1

今日は私立高校の試験日。星稜高校を受験した後、何人かの子が自習しに来ていた。あんな遠いところから、しかも本番の入試を終えて疲れているだろうに、わざわざここまで自習に来るとは・・・。頭が下がる。中1の授業の合間に教室を駆け回っていると、ある子が、「母から連絡があって・・・、附高の推薦入試に合格しました。」と。おめでとう!今日は金大附高の推薦入試の発表日。その後、講師室にふたりが入ってきて、「先生、附高の推薦入試に合格しました。」と涙、涙、涙。こういう涙は、いい!こちらも思わず・・・。さらに、また一人から・・・。今日自習に来ていた子たちからの朗報!最終的な推薦合格者は、明日の授業の時にはっきりする。しかし、推薦合格も試験合格も、合格であることに変わりはない。推薦にたまたま漏れても大丈夫!あくまでも本番は2/9,10。18名の広ゼミ31期生に幸運を!

2012.9.25

中2の成長が著しい。2年生最初の『単元テスト』がこれまでの単元テストの中で最高の成績だったことは前にもつぶやいた。今度は『実力テスト』。過去3回の中で最高の成績。しかも大幅にアップした。そして、夏の学習のトップ4がそのまま実力テストでもトップ4。そしてワースト4がそのままワースト4。(もっとも、そのワースト4の4人も、過去2回の実力より席次を上げている)これは、広ゼミの学習、カンファー(確認テスト)が、如何に生徒たちにとって的を射たものであるかの証左でしょう。したがって、広ゼミの課題をこなすことが、学力向上の王道です。頑張ろう!

2012.9.15

授業の教材より。

『あなたの言うことにひとつも賛成できないが、あなたにそれを言う権利があることは、命にかえても、私は守るつもりです。』(ボルテール 仏 18C)

2012.8.21

 授業の教材から

When wealth is lost , nothing is lost.

When health is lost , something is lost.

When character is lost , all is lost.

2012.7.17

もうすぐロンドンオリンピック。スポーツが大好きな僕には待ち遠しい限りだが、『夏の授業』まっ最中でもあるので、厳選して観戦するしかない。オリンピックが始まったら、マスメディアは必要以上に騒ぐだろうなぁ。「『再稼働』も『増税』もどこに行ってしまったの?」てなことになるのが心配。オリンピックといえば、女子重量挙げ選手を主人公にした韓国映画(キングコングをもち上げる)があった。その中で、人生の重さに押しつぶされそうになっている上に腰の痛みが。泣きながら、信頼する以前の指導者に電話。そのときの恩師の言葉。

「多くの人が金メダルに挑戦する。でも、銅メダルだったとしてもその人の人生まで銅メダルではない。どんな時も、あきらめず最後まで最善を尽くせば、結局、その人生は金メダルになる。そのことに価値があるんだ。」

2012.7.9

クラゲも、ツィッターで集まって『脱原発デモ』を敢行したのかな?人間は金曜日で、クラゲは日曜日?

大飯、クラゲでフル稼働遅れか? 関西電力は8日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の出力を同日午後に若干、引き下げたことを明らかにした。周辺の海に大量のクラゲが現れ、原子炉を冷やすための海水を取り込むのに影響が生じたためとしている。(時事通信)」

2012.7.8

東京で会った、ジャーナリスト下村満子さんの著書から。下村さんが5歳のころ、お父さんとお風呂に入っていた時のお父様の言葉。 

「満子、見てごらん、お湯をこうして自分の方へ自分の方へとかき寄せようとすると、ぐるっと逆流して向こうへ行ってしまうだろう。反対に、温かいお湯を向こうの人にあげようと、こうしてあちらに向けてお湯を送ってあげると、逆にお湯の流れはこちらに返ってくるんだよ。たとえば、お金のあとを追いかけて、自分の方へかき寄せようとすればするほど、逃げていってしまう。反対に、人に施したり、差し上げたりすると、不思議なことに、気がついたら、自分のところに返ってくる。わかるかい?『情けは人の為ならず』っていう言葉もあってね、世のため人のために尽くしていると、知らないうちに、まるでこだまするように、自分にもそれが返ってくる。満たされ、豊かになり、幸せになるんだよ」 

2012.7.7

今日は七夕。それには関係ないけど…。 

椿山荘のCafeで席を案内され座ろうとした時、うしろの席に見覚えのある顔が。妻に、「うしろに下村満子さんが・・」と小さな声で。担当者らしき若い男性とエネルギィッシュな会話、いや、下村さんの声ばかり。先に席を立った下村さんに妻が、「これからも頑張ってください。お体を大切に。」と声を。驚いた下村さん。「以前どこかで知り合った人かしら?」と頭を巡らしている様子。僕が、「僕は学生時代、『朝日ジャーナル』『世界』で多くを学び、下村さんの記事や著作もいろいろ読ませていただいて勉強させていただいた者です。」と。合点がいったようで、「せっかくの御縁ですから」と、鞄の中から最新作を2冊取り出し、「どうぞ時間がある時にでも読んでください。」と渡された。恐縮しながら有難くいただき、その上、ちゃっかり妻は「サインしていただけますか?」と、こっちが買った本ではないのに図々しく。金沢へ向かう途中にその2冊を読み、また学ばせていただいた。

下村さんは、朝日新聞社入社、その後朝日ジャーナル編集長などを経て、今は様々な役職につきながらジャーナリストとして活動。また、福島で『下村満子の生き方塾』を主宰している。その塾は、『「生きるとは何か」「命とは何か」「人は何のために生きるのか」・・・愚直に、真剣に学び合い、心を高めて今こそ福島から日本へ、世界へ発信!』という趣旨で、ダライ・ラマ法王14世などを講師に迎え、70歳を超えた今も活発に活動されている。 

やっぱり、七夕かな? めったに会えない、素晴らしい人に会えたのだから。

 2012.6.29 

受験学年になり、実力テストに向けてこれまでになく頑張るが、結果はその努力ほどは出ないときがある。そういう子には、「あきらめずに頑張れ!」と心の中でエールを送る。

学習と成績の関係は、『下りのエレベータ』『踊り場のある階段 のようなものだと常々思う。努力を怠れば、成績は下りのエレベーターの様にあっという間に下降する。ところが、一生懸命頑張っていても成績の向上は、階段を一歩一歩登るように徐々にしか上がらない事が多い。それどころか停滞しているかのように思える時さえある。実はこの時、『踊り場』を一歩一歩着実に進んでいる。確実に前へ進んでいるけれど、上には登っていない。しかししばらくすると次の一歩が、新たな階段の1段目に差し掛かる。つまりこの時期は次の向上の準備段階だ。ここで、学習方法に迷いをもったり、あきらめては、これまでの努力が水泡に帰す。だから、『継続は力なり』だ。

そう言えば、体重管理と似ているね。ダイエットは『踊り場のある階段』で、リバウンドは『下りのエレベータ』。一晩でもあっという間に体重が増える。もっとも、体重が増えるから『上りのエレベーター』かも。

 2012.6.27

今日は、気象庁によると『梅雨の中休み』だそうだ。梅雨なのに晴天など比較的好天気になる日を言う。つまり例外的な日。

そう、何事にも原則と例外がある。広ゼミにも『原則』が厳然とある。課題について、授業の受け方について、塾に来る時、帰る時など、生徒たちが守らなければならない『原則』がある。それらに対して生徒たちは、必ず実践しようという意識が必要。なぜならば、それが効率的な学習につながるし、人間として当然の行いだから。とはいえ、人間も自然の一部。その『原則』を実践できない時がある。それが『例外』。そういう時があるのは当然のこと。それは僕も織り込み済み。ただ、その時の行動が大切。決してごまかすのではなく、正直にその旨を伝えて、その後、遅れを取り戻したり、行為を改善すればいい。

つまり「『原則』はしっかり守りなさい。でも『例外』もあるのは当たり前。そういう時は、もう一度しきり直せばOK。」ということです。

2012.6.25

常々、試験の点数そのものにあまり拘泥しないよう、1回1回の試験の結果に振り回されないようにしなさい、と言っている。と言いつつも、中2が、前回の単元テストで、これまでで一番良い成績であったこと、そして、中3の6月実力テストが、過去2年間の実力テストと比較にならないほどの好成績だったことは、素直に喜びたいと思うし、頑張った生徒たちを褒めてあげたいと思う。

 2012.6.22

映画『遥かなる甲子園』。こういうひたむきな映画には、昔から弱い。沖縄の聾唖の人たちの通う高校が舞台。ひとりの青年の甲子園へのあこがれから物語は綴られる。

その高校の女子学生が、その男子高校生に語りかける。

「聞こえないということは、確かに不便だけど、決して不幸ではないわ。私はそういう生き方をしたい。」

『聞こえないということは』という個所を、他のさまざまな言葉に置き換える事が出来る。

聾唖学校の球児に高校野球への道を切り開くきっかけとなった青年が、当然ながらその高校のキャプテンに。しかし、最後の重要な試合の前に、教師(監督)から、リザーブの指示。前向きに受け止める彼。その夜、「背番号10番(補欠番号)」をユニホームに張り付ける母。

 「背番号が何番だろうがお母さんは嬉しいよ。キャプテンじゃないか〜。頑張るんだよ〜、明日の試合。」と、ひとりごとを言いながら。

それを、階段から降りようとした息子が眼にする。

母の愛、親の愛、そしてそれを受け止める子。そして、その母の想いを最終戦で実践する。

実話を元にしたとのこと。良い映画は、人生を、生き方を教えてくれる。だから、映画行脚はやめられない。 

2012.5.17

明日は、『部活動の日』。大会が近いため、最近運動部の子はバテ気味。それがあらかじめ予測できているから、この1週間はいつもより宿題を少なめにしている。また、授業中思わず寝そうになっている子もちらほら。それも大目に見て授業を進めている。勉強も大事。部活も大事。両方頑張れ!それにしても、塾生全員が附中生だからこそ、学校行事を考慮した柔軟な対応ができる。この特徴をしっかり生かしたいとつくづく思う。

2012.4.27

 昨日の中2国語の授業での題材は『ヒト』についてだった。要旨は「ヒトは他の生物と比べ、さまざまな環境に適応できる種である。そして、それを可能にするのは、ヒトの最たる特徴である『学習能力』である。」といったものであった。僕が常日頃生徒たちに言っている、「生物学的な《ヒト》が、社会的な《人間》になる為の不可欠な条件が勉強(学習)である。それを集中的に行っているのが学生時代である。附高に合格するためでもなければ、お金持ちになるためでもない。善き人になるために勉強するのだ。」ということに通じる内容だった。綺麗ごとでなく、本当にそう思っている。そう思っているが故、他人に「勉強しなさい。」と言う仕事、つまり塾の先生を衒いもなく長年やっている。もっとも、返し刀で、自分自身にも「勉強しなさい!」と檄を飛ばし、老骨に鞭を打たざるを得ない羽目に陥っているけど・・・。

2012.4.24

卒業生が訪ねてきた。遠足の帰りだそうだ。高3でも遠足があるんだ。FTの時間だったので中座した。その後は妻と雑談。あとで妻から聞くと、どうも『Wonderful!!クリアーファイル』が欲しかったから来たのではという疑惑が。しっかりもらって行ったようだ。ひとりは、そのファイルを携帯の待ち受けにすると言っていたとか。それなら、まあいいか。彼らの中学時代において、『Wonderful!!』は特別な意味があるのかも。もっとも、『Again』の方が忘れ難い思い出だろうけど・・・・。この学年は、僕にとって印象に残る学年だった。前向きで、生徒同士の仲が良かった。その仲良しさは、安易な方向に流れるのではなくお互いを高めあう様なものだった。来春、大学受験、期待しているからね、28期生達!

2012.4.14

昨日の中1の授業で、「宿題忘れ→嘘、ごまかし」事件(?)が発生。いい機会なので僕の考えを話した。(詳細は、ここ)こういうことをきっかけに、僕の考えを話し、生徒たちと僕との間に、共通理解を構築していきたいと常々思っている。その意味では昨日の生徒に感謝!(?)

2012.4.12

今日はいい天気。新しい理科の教科書を見た。ここ数年、同じ教科書を見てきただけに新鮮!なぜか、やる気が出てきた。何に対するやる気か分からないけど・・・。生徒たちはどうかな?

2012.4.6

今年の『春の授業』、一言で言うと、手ごたえ充分。これを、新学年の授業につなげていきたい。ただ、勉強は、頑張ったらすぐに結果が出る、というほど甘くなく、しかし、逆に、頑張らなかったらすぐに痛い目にあう。なかなか厳しいもの。だから、焦らず、継続。今年は、学習指導要領が10年ぶりに大改訂の年。僕も、心機一転、オリジナル教材の改訂に精力をつぎ込み、生徒たちのガンバリに応えたい。

2012.4.4

昨日のS-FT』も、満席。多目的ホールも一時利用。こういう自主的な場に参加しようとする姿勢は大切。「ノルマだから」、「行けと言われたから」「やれと言われたから」するというレベルを超越して、「自らの意志」による行為に昇華させることが、真の向上につながるから。その意味で、『満員御礼』は嬉しい。

2012.4.1

最近、授業をしていて嬉しいことがある。新中2、新中3、あっ、今日から『新』抜きで。中2中3どちらも、今まで授業中に質問しなかった人が、手を挙げ質問し出したこと。『間違った問題、分からない問題は、自分の宝物である。間違うことを恐れてはいけない。分からないことを隠してはいけない。解けなかった問題に出会うことは、宝物を見つけたこと。分からなかったことが理解できたことは、自分が一歩成長したこと。ドンドン間違い、ドンドン質問しましょう!』と、常日頃言っている。それをやりだしたあの子たちは、間違いなくこれまで以上に伸びていくだろう。

2012.3.30

旧(?)中3が塾に来て、広ゼミのオリジナル教材の表紙を交換していた。もうお役御免の教材なのに・・・。大事にしてくれてありがとう。お礼に、広ゼミ特製『Wonderful!クリアファイル』をあげた。 

2012.3.29

HPを開設したことを、まだ一度も直接口で人に伝えたことがない。事務の人や生徒にさえ直接は言っていない。ようやく先週、『広ゼミ通信』で1行半程度でそのことに触れた。新中2にはまだだが・・。みんなに見てもらうためにHPを作ったはずなのに・・。考えてみると、企業HPは結局、企業や商品の宣伝のためのもの。そういう意味で、「塾のHPを見て」というのは自分の自慢話をするようなものに思えて、どこか気恥ずかしいのかもしれない。

しかし、HPを開設した一番の目的は、生徒たちに伝え切れていない想いを間接的であっても届けたい。保護者の方に、広ゼミでの様子を少しでも伝えて、安心してもらいたい、ということだった。だとすれば、「気恥ずかしい」と言ってては、HP開設の意味がない。しかし、分かっちゃいるけど・・・・。

2012.3.28

卒業生からメールが来た。今年から臨床医学の講義を受ける医学生。HPを見て、「やはり私の学びの基礎は広ゼミで培われたものだなあ、と改めて広ゼミの偉大さを感じています。」と。もちろん、『時候の挨拶』みたいなものであることは重重承知しているが、それでも嬉しい。これが僕のエネルギー源になる。有難う!善い(『良い』ではない)医学者になることを祈念しているね。

2012.3.19

『春の授業』初日が終わった。心地いい夜だ。

新中1は期待できそうそして新中3は、すでに「クラスができている」ので、本当に授業が楽しい〔たとえば、前回返却したカンファーのアゲインは0人。今日返却したカンファーのアゲインは1人だけ〕。低次元な注意や説教をする必要がまったくないのがうれしい。生徒を注意したり、叱ったりするのは、本当に嫌。しかし、生徒のために叱らざるを得ないのが実情。それだけに、新中3の授業は本当に楽しく、有難い。その分、僕自身が授業の準備、教材研究に時間を費やし、生徒たちの期待にこたえなければならないと戒めている。

33番目の新入塾生とはいえ、いつも新鮮で、心地よい緊張感。

いいスタートにしたい。

2012.3.13

〜〜今日の言葉〜〜

ドキュメンタリー映画『傍(かたわら)〜3月11日からの旅〜』から

「本当に・・・やっぱ人間はやっちゃいけないことをやっちゃったと思います。もう取り返しのつかないことを。で、いまだにまだ・・・やめようとはしない・・・・。こんなことを続けてて・・・人間だけが・・・生き残れるなんて絶対ありえないって・・・。あの今回のことで確信したので・・・。」

   

▲このページのトップに戻る