Kくん
僕は、3年間広ゼミで授業を受けて、本当に良かったと思います。
3年間朴先生に受けた授業は1回1回の授業時間はそれほど長くないけれども、とても密度の濃いものでした。前に出て説明することでより力がついたし、X教材と中数や理科の要点と中理というように、組み合わせて教えてもらうことで、その単元について詳しく、色々なことを知ることができました。また、数学では1つの問題につき様々な解き方を教えてもらったり、英語では後置修飾のものを記号化するなど、独自の分かりやすい方法を教えてもらい、理解を深めることにつながりました。宿題を解き、第3グループを出して説明してもらうことで、自分の分からないところをなくしていけました。
広ゼミでもらったオリジナル教材は、どれも分かりやすくまとめられていました。特にX教材は、4冊もあって、問題を解く→授業で説明を受ける→授業が終わったらすぐにまとめを書くというサイクルでその問題の解法やポイントをおさえ、色々なやり方を知ることができました。また、X教材のある例題について、授業で説明を受けている時に「この例題と関係が深いから」と言われて授業中に開いたページを、まとめる時にもう一度開くことで、復習にもなったので、とても役に立ちました。
「まず復習、次にConfir勉強、それから宿題」という鉄則を守って勉強することで、前回の授業でやったことをしっかり頭に入れることができたし、Confirでもいい点数が取れるようになったと思います。
週に2回ほどあるConfirに向けて勉強し、Confirで9割とれなければAgainを受けるという制度は、とてもよかったです。1・2年生の頃、僕はConfir勉強をあまりやらず、Againがとても多くて、土曜日は毎週のようにAgain学習をしていました。しかし、3年生になってからは“これではいけない”と思い、時間をかけてConfir勉強を行い、「Confirではwonderfulが当たり前!」を目標にしました。すると、Confirではいい成績を取れるようになったし、学校のテストの成績も徐々に上がってきました。ConfirとAgainはとてもいい制度だったと今ではありがたく思っています。僕はこれらのおかげで、無事附属高校に入試で受かることができました。
附属高校を目指している広ゼミ生は、「Confirはwonderfulが当たり前!」という標語に従って勉強してほしいです。Confir勉強をすることで、自分の弱いところを見つけて直すことができるし、復習にもなります。だから、集中できる自習室を大いに活用して、時間をかけて勉強するようにして下さい。
最後になりましたが、授業で分かりやすく教えてくれた朴先生、自習室の監督や分からないところを教えてくれたチューターの先生方、いつも優しく声をかけてくれた奥さん、本当にありがとうございました。