Mくん
僕が広坂ゼミナールに入ったのは、3年生の春でした。それまでの僕には自分なりの確立した勉強法が無く、ひたすら問題を解くことで、テストで点を取ってきました。
広ゼミに入る前はテストで1点でも多く取ろうという気持ちのみで勉強に取り組んできたし、それが良い事だと自分自身は思っていました。しかし、広ゼミに入ってその僕の考え方、勉強法では全然だめだと気付かされました。広ゼミに入った当初は、自分と周りの明らかな差にすぐ気付き、正直、とてもあせりました。毎週行われる“confir”でも多くの人が毎回、当然のように“wonderful(100点)”を取っていたのに、自分はほとんどが“again”でした。それからしばらくはなんで“confir”に対してかけている勉強時間が僕の方が多いのに点がとれないのか悩みました。よく考えてみると大きな事に気付きました。僕以外の周りのみんなは1年生から“X教材”や“α教材”などを読んだり、朴先生の素晴らしい授業を受けることで、様々な事を基礎から理解していました。それに加えて、何度も何度も“confir”や“again”を受けることで、それらを確実に定着させていました。それが広ゼミ生の強みなんだなと僕は思いました。だから、もっとはやく広ゼミに入らなかったことをとても後悔しました。広ゼミの強みとしてもう1つ僕が感じたのは最高の学習環境が整っていることです。広ゼミは月曜日〜土曜日まで九時まで自習室が開いており、周りには優秀な友達やチューターさんがいつもいて、いつでも質問が出来ました。その最高の環境を利用できたことで合格に近づけたと思っています。僕は広ゼミの宿題や“confir”の量に精一杯になってしまい、一時期は成績を大幅に落とし、モチベーションが下がっていました。そんなとき、周りの友達ががんばっている姿や懸命な朴先生の指導が僕を再びやる気にさせてくれました。また、受験のために“β教材”や“Y教材”で英語の長文と数学の難問をたくさんこなしたことが自信へとつながり、受験本番では全く緊張せず普段通りの状態で臨むことができました。
広ゼミでこなした“confir” “again”や宿題は自分にとってとても良かったと思うし、それらが無かったら合格していなかったと思います。僕にいつも厳しく指導してくれた朴先生へは感謝の気持ちがあふれ出してきます。今まで本当にありがとうございました。